ぐら
『秀吉朝鮮出兵の罪を問う 渾身の大作』という帯ですが、上巻ではようやく小田原征伐に向ったばかりの時節です。長編ものにありがちな、前半は登場人物の人物像を追いかけるばかり(複線もちゃんとあるようですけど)。地侍たちにとっては、秀吉の派手な普請はそりゃ迷惑だよね…って印象。物語が動き始めるのは後半も終りかけで、続きが気になります。

惜別の海〈上〉 (中公文庫)
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- 09/02
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