りすじぃ
『おろしや国酔夢譚』以来、漂流ものが気になるアッシ。その中でも本書は、いかにも明治の正しい日本人男子の生き方を示すものとして、共感すべきものが多いよ。そういう意味で単なる漂流記ではなく、ちょっとした人生訓なのかもね。

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
コメント(0)
- 08/30
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
面白かった!痛快・爽快なお話でした。文章が平易で読みやすいので小学中学年くらいからいけそうです。ジョン万次郎への興味から始まり、おろしや国、菜の花の沖と江戸時代の航海に関係する本を読んできましたが、やはり明治になると航海の技術、知識、船の質などが格段に向上していることがわかりそういう面でも楽しめました。椎名さんが発掘して刊行した本なんですよね!?こういう場合印税はどうなってるんだろうと下世話なことも考えちゃいました。
シーナ、よくぞこの本を発掘してくれた! これこそまさに冒険譚と呼ぶに値する代物だ。すべての少年にとっての必読書。オトコノコは、これを読んで「冒険」の勉強をすべし。てか、いっそのこと、児童書にしちゃったら良いんじゃないの? ハードカヴァーにしたりして。挿絵は、そうだなあ、誰がいいだろう。ちゃんとした人が好ましいよなあ。きっと、この文庫化のとき以上の大ヒットになるはず。とゆー妄言。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/09
サバイバル本は好きなので何冊も読んできたが、これほど爽快でおもしろいものは珍しい! ノンフィクションだというのに、暗いところが全くないことに驚いてしまう。無人島にあっても、日本人として・海の男として恥ずべきところのない人でありたい、と日々生活に創意工夫を凝らしながら勉強もする16人……すごい、すごすぎる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/24
16おじさん漂流記。驚くべきはこれが実話だということ。無人島に漂着した時点で、自堕落生活まっしぐらになりそうな私は大いに感銘をうけました。規律を守り、希望を持ち、さらには勉強に励みながら救助を待つ。無理な相談はしない、手に入る物をありがたく創意工夫を凝らして使う。何より、愉快にくらす。というのが素晴らしい。資本主義ももう限界だーと思う今日この頃、次世代はこれでいきましょう!ウミガメの味が気になります。
読めて良かったと思う本でした。遭難の話で実話と聞いていたので、もっと悲壮感があるのかと思っていたのですが、みごとにうらぎられ、表紙の絵のように大変明るいイメージの本でした。 これが実話という所に「十六人カッコイイなぁ」と感心しました。








