ナイスした読書家さんと感想
シリーズ第5作・下巻 絶対的な破壊力を持つ荒ぶる神・タルハマヤを身に宿す少女アスラ、ロタ王国の南北対立に心を痛める王弟イーハン、イーハンのためにタルハマヤの力を利用しようと画策するカシャル(猟犬)・シハナ 最後に正義の味方が現れ勧善懲悪、とならないところが好き! 「命あるものを好き勝手に殺せる神になるとこが幸せだとは思えないよ」と言うバルサの一言が心に響きます 好きだなぁ、この世界! 続き行きますぅ!! (^_^)v
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/24
最後までどうなるかって心配してたけど、アスラ頑張った!!スファルも良い人だったし、バルサとタンダの距離も縮んだ気がします(*・v・*)/最後の終わり方がまた、すっごく良かったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/20
人智に余る力を持ったとき、果たして人はどうするのか。この小説を読んでいたらふと「指輪物語」を思い出した。内気で大人しく、身に降りかかった災いを「カミサマ」にすがって何とかしようと考えていた弱い少女が、最後には、その「カミサマ」の力を否定し、命がけで我が身に取り込んでしまうのはすごいと思った。これ、「指輪物語」では、誰も出来なかったこと。多くの人を殺したアスラの罪は消えないけれど、その優しくて強い心を持って、生きてほしいと思った。きっと、バルサとは違った形で生きていけると思う。
行使できる力の大きさに、我を忘れていくアスラ。国を揺るがす陰謀へアスラを利用する勢力を知った、バルサの選択は。母の処刑を面白がって見物する人々への怒りが、力の引き金となった経緯がとても痛い。けれど憎悪の末を知り、自らの暴力を受け入れても肯定はしないバルサだからこそ、「狼を殺したときの、あんたの顔は、とてもおそろしかったよ」という少ない言葉で、伝えようとした意味は重い。予定調和でない結末の、バルサの選択と言葉には思わず本気で泣いた。サラユの色の衣をまた、アスラが身に付けられる日がくればいい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/09









「精霊の守り人」ではチャグムもローティーンだった。ティーンエイジャーは「こんなにおさない」存在で、大人が責任を持って守るべきものだというのは著者のメッセージなのだろうと思った。