人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫) - GAKUさんの感想

[08/26] GAKU
本書の内容は、タイトルの通りで人間がいかに死んだかを享年順に並べた年表である。 その点に味も素っ気もない。しかし、当然それだけの本ではありえない。 これを日本だけでなく世界史的に(つまり普遍的に)外観していることにより、より客観的な視点で死ということを捉えているだろう。つまり、死とは特別ではないとことだ。また死について考えることはそのまま生きるということに繋がっており、その意味でも考えさせられる内容である。 この本には様々なリンクが埋め込まれている。例えば、死んだ人とその人の同世代の人が書いてあると、

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