mayu
心優しき悪党達は、儲けるのが不得意のようで…(笑) でも そんな悪党達が いとおしく思える作品です。 続編は出ないのかな?

悪党たちは千里を走る (集英社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 08/21
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ナイスした読書家さんと感想
初貫井作品。誘拐物というと『大誘拐』と『99%の誘拐』が好きですが、前2作同様にユーモアに富み重苦しさがなく、でも緊迫感もあって楽しめた。大人達を手玉に取る小学生・巧君。最後の最後まで振り回しましたね。振り回された大人の中には私も含まれます。
ユーモア誘拐モノは素晴らしい作品が多い気がします。この作品もその一つでかなり面白かったです。ナイスキャラの詐欺師のドタバタさと誘拐後の緊張感漂う展開が絶妙です。貫井さんは本当に上手ですね。
これまた高校以来の貫井さん。ヘビー作風も好きなんだけど、これはこれで楽しくって好き!高杉&園部の師弟コンビはそれで詐欺師としてやっていけるん!?と心配してしまうほどお人よし。菜摘子は出来る女然としてるけど、その実彼女も結構なお人よし。読んでいて軽快なテンポで展開していく会話とストーリーで楽しかった。それにしても最後はさすが巧って感じで思わず笑みが漏れました(笑)続編でないかな??彼らの(巧くん含めて、そして高杉と菜摘子の今後も)その後が気になります。
貫井氏のしてやったりには嵌められないぜと思いながら著者の本を読み始めて13冊目。またしてもやられた。内容的には重くないけど後半から話が急加速。最後には微笑ましささえある爽快さ。再び素直に面白いと思えた作品。これだから貫井氏の本はやめられない。続編とか希望したい
軽い。ヌック先生なので、重厚な悪と思いきや、軽さに目眩がします。ああ、この線かなと思ったら、2回ほど裏切られてしまいました。騙された!
伊坂幸太郎の『陽気なギャング』みたいだった。ところどころで笑いを入れるなど、貫井さんらしくない作品で新しく感じた。ドキドキ感もあるし、いいと思います











