◎
高村薫初読了。クライムノベルとしては充分以上に面白いのに微妙なモヤモヤ感が残るのは、各登場人物のそれぞれの思い入れがどれもストンと落ちてこなかったせいだろう(特に主人公のモモへの執着のくだり)。

黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)
ナイス! ★★ -
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- 08/20
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ナイスした読書家さんと感想
強盗計画の準備と実行自体は緊迫感があって面白かったけれど、登場人物たちの心情の流れがあんまりピンとこなかった。特に幸田がモモと「特別な仲」になるのが唐突すぎて面食らう。この物語の中にその要素必要?となってしまった。それぞれの立場や生い立ちや関係性がぶつ切りで語られるためかうまくつかめず、物語にのめり込むことはできなかったです。




