ビスケ
『作家のおやつ』よりも先に読み終わった。これまたお腹が空く本。色川武大のご飯が美味しそうすぎる。きつね色コロッケに、炒めたピーマン、卵とじ、とろろ……。思わずうっとりとため息。森瑤子のヨロンどんぶりはマネして作ってみようっと。

作家の食卓 (コロナ・ブックス)
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- 08/16
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ナイスした読書家さんと感想
「おやつ」に比べると「食卓」は生きること=人生と直結しているため、「生き方」が投影されている。 また、人をもてなすことであれば、人をどう楽しませるかという点で創作とも通じるし、グルマンであれば美意識が見える。 伊集院静が回想する色川武大の「品格のあるくいしん坊」というフレーズに憧れる。 あと織田作の愛した自由軒のカレーは食べてみたい。
創作という孤独な作業を生業とする作家たちの、愉しみであり、癒しである食を、いろんな角度から紹介してくれる本書を読み終わった後に残るのは、ほんわりした気持ち。檀一雄のように買い出しを楽しみたい。森茉莉と邪宗門の関係に憧れる。永井荷風の五目炊き込みご飯が食べたい。秀逸なのは『ことばの御馳走帖』。淀川長治のに爆笑した。
作家の、豪華な食卓が再現されてる… 毎日 ステーキ、しかも600グラム!! さて、ほんとでしょうか…







