御手洗シリーズとは言ってもちょっと違って御手洗潔の本格推理っぷりを期待するとちょっと違う作品になっています。  とは言っても御手洗潔の謎解きは圧巻ですし、アメリカ史実についてもかなり事実に基づいた勉強にもなりますのでお得な作品かもしれません。ただ、やはり僕は外人の名前がイメージしきれず消化不良の部分もいなめませんでした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/04



ナイスした読書家さんと感想

圧巻。ここのところ、冤罪ものや社会派テーマの作品が多かったけど、久々に大掛かりな仕掛け。途中のCG挿絵がないとわたしの頭には想像さえできないスケール。「斜め屋敷」や「北の夕鶴」(これは吉敷ものだけど)を彷彿とさせるが、斜め屋敷と違って御手洗の性格はかなりまとも。冒頭から謎だらけだったのに見事なラストといえよう。途中のミスリードにも見事に引っかかったし(^^; できたら日本が舞台のこういった作品を読みたい(外人の名前は覚えにくい)。老刑事とスープのくだりが個人的に好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

[★★★★☆]建築、化学、医学、歴史...、島田荘司の全方向的な知識欲には圧倒されるばかりだけど、それらを覆い尽くす怪奇なる幻想と詩情豊かなストーリーテリングこそが、島田荘司たる所以。壮大なトリックはあるけれど、ミステリーとしての枠組みを超えて1冊の読み物として評価したい。摩天楼年表も個人的には非常に有用な資料。それにしてもあの安藤忠雄のプロジェクトからこんなストーリーが生まれるとは思ってもいなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/04


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