浅海
心配してたほど落ち込むこともなく。ミステリで犯罪の理由の立ち位置って難しいよね。たまにほんと、ただただミステリのための動機でしかないのに、変に捻った動機を持ってきたりするからミステリそのものよりもその動機を選んだ作者が謎。その点、この物語では動機の物語がスムーズでミステリなのに物悲しい、読み応えのある話。日常の謎系の温かなミステリに慣れてしまっている人には刺激が強いかもしれないですけど、これも北村さんらしいお話だと思います。おススメ。

盤上の敵 (講談社文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 08/03
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