こっぺ
短編。世にも奇妙な物語に出てきそうなホラー?あり、ほのぼのミステリあり。新釈カチカチ山あり。。。「おにぎり、ぎりぎり」が可愛らしくて好き。「白い朝」は綺麗。

紙魚家崩壊 九つの謎 (講談社ノベルス)
ナイス! ★★★★★★★★★ -
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- 07/20
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ナイスした読書家さんと感想
探偵と両腕が恋人同士の女の話では探偵が麻耶雄嵩氏の木更津を連想させるある意味、推理が当たっていないヘボ、女が香月に思えてなりません。現実と虚構の境目がなくなる「溶けていく」が怖かったです。「新釈おとぎばなし」では太宰治の「カチカチ山」やJ・D・カーの「めくら頭巾」が読みたくなりました^^さらには文章の読み方指導、参考の本が紹介されているのも嬉しいです。
ミステリ色はかなり薄く、中にはホラーっぽいものもあったりと様々なテイストのストーリーが楽しめますが、ちょっと統一感がなかったような気も。北村作品らしい柔らかな雰囲気が漂っており、易しい謎ではなく優しい謎という感じで、読んでいて北村さんの優しく温かい視線に包まれているようでした。










