nasuken
とても悪趣味でとてもくだらない。もちろんいい意味で。人によって好みは分かれそう。私は好きでした。

銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫JA)
ナイス! ★★★ -
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- 07/08
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ナイスした読書家さんと感想
田中啓文の作品から洒落を抜いたら何も残らない? じゃあ、あなたはイチロー選手から野球を抜いた場合のことを考えるのかい?……などと一見絶賛の雰囲気を出してるような感じですが、この作品はいまいちわからない。波があってちょっと判断が難しいんですもの。それでも記憶に残る作品です。
SF系ギャグ(なんじゃそら)いちおう、SF的に宇宙より現れる敵とか、宇宙人からの挑戦状、みたいなのはあるのだけれど、結果的にギャグ(しかもオヤジギャグ…)に終わるという、筒井康隆とはまた違った感じ。…もちろん彼の作風柄(?)グロというかぐちゃぐちゃぬるぬる系の描写もあったりするし、まじめなSFファンからは「なんじゃこりゃ~~~~!!」と絶句されること、この上なし、なんだけど、こういうセンス私は嫌いじゃない。いや、好きと言ってもいいかも。巻末の「<人類圏>興亡史年表」がまた笑えます。





