み~くま
書評仲間の皆さんが絶賛していたので手に取った作品。でも・・・読み始めた頃は、特に何の変哲もない物語のように感じていました。ところが、物語が進むにつれその奥行きが広がっていき、気がついたらどっぷりと作品の中へ・・・☆物語の前半で絶妙に張り巡らされた複線が、後半で次第に浮き彫りにされていく様も快感でした♪ラストは・・・ちょっぴりジ~ンとしちゃった☆学生時代、奈良の鹿に襲われて以来、奈良も鹿もちょっと苦手だったんですけど・・・また訪れてみたくなりました。

鹿男あをによし
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/03
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ナイスした読書家さんと感想
万城目は不思議な作家だ。一見(読)幼稚な設定(青春エンタテインメント)風でありながら、どこか歴史の重みを感じさせるストーリー展開。でいて、妙に興奮、手に汗握るシーンがあると思うと、切なく甘酸っぱい、やはり青春エンタテインメント。これからも期待しよう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/12
万城目作品4冊目。泣かされました、鹿と狐と鼠に。たったひとりの人間との約束を、おそらく永遠に守り続ける理由が素敵すぎる。各動物にその県民性が透けて見える気がしますし、好感が持てますよね。全然絡んでこない狐も我関せずみたいな顔して、絶対この結末に微笑んでそう。主人公の印象は薄いけど、堀田さんと藤原くん、リチャードも良い味出てました。今作は『ホルモー』関連作品と比べてお馬鹿度低め、有り得ない度高め。『坊ちゃん』がチラついて笑えること、排泄問題を真向から話すお馬鹿加減、大変愉快です。最後は単純に嬉しかったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/02
『ザ・万歩計』であをによしの誕生秘話を読み、どうしても読みたくなり一気に再読。オッサン声のポッキーを食べる鹿と、いつか本当に会えるのではないかとそんな気がしてしまう。出てくる女性たちが皆凛としているのも素敵。使命を背負わされたことでどんどん男前になる先生も素敵。そしてやっぱり、鹿も素敵。この本をガイドブックにして奈良の町を歩きたい。もちろんおやつはポッキーで!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/22
こまごまとしたエピソードが最後に綺麗に生かされてて、読後の気持ちいい作品。藤原君とか重さん、ばあさんなど周囲の人々もいい人ばかりで、神経衰弱気味な先生をしっかりアシストしていた。オッサン声の雌鹿や、ひねくれた鼠のババアもナイスキャラ。『ホルモー』の舞台の京都も良かったが、悠久の都・奈良も浪漫溢れてていい。先生が藤原君と見た古墳の丘からの茜色の空を見に、奈良へ行ってみたいと思った。大学院に帰った先生、神経衰弱は治ったのかな。イトちゃんとは?続編あったらいいなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 09/03
ぐっち@灯れ松明の火
今さらコメントですが…続編ではないのですが、「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」に「昔鹿としゃべったお父さん」が出てきます。もし機会があればぜひ!
ナイス!
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10/01 06:55
今さらコメントですが…続編ではないのですが、「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」に「昔鹿としゃべったお父さん」が出てきます。もし機会があればぜひ!
ナイス!
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10/01 06:55
「ホルモー」シリーズがおもしろかったので手に取ったが、こちらもおもしろかった!荒唐無稽ともいえるファンタジー小説だけど、歴史や神様の存在をからめることで妙に説得力がある。奈良公園の鹿に鹿せんべいをあげるとお辞儀をするのは前から不思議に思っていたが、そういうわけか・・・と妙に納得(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/13
ホルモーよりこっちの方が好みでした。 奈良は足を踏み入れたことがないのですが、京都とは違う「古の都」とのどかな雰囲気が出ていて惹かれました。 奈良だけでなく鹿島神宮も絡んでいたので、関東在住の私も比較的入り込み易かったし、(戦う理由はおいといて)熱い剣道試合&応援シーンが良かった。 そして、あちこちでぷぷっと笑えましたー。 最後のオチもアリだね、と爽やかな気分で読了♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/03
なにコレって目が△サンカクになるかもしれませんので、お気を付けあそばせ。面白く、楽しく、ファンタジックな鹿と狐と鼠の番が繰り広げる天平の絵巻物の様なお話。花道の『天地人』武道の『心技体』どれも三つと言う数字はいかにも神秘的ですねー。ん?三竦みは蛇、蛙、蛞蝓(なめくじ)ですよね。あなた達も神様のお使いですか?マイ鹿で駅前に違法駐車?して駐禁キップをきられて学校に遅刻する鹿に乗った少女世界を救う。てか。城みちる♪愛の花束胸に抱き 遠い国からやってくる 君に君に君にあうためやってくる♪ 続
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/26
不思議な魅力があるお話。同じ京大出身の森見登美彦のテイストにも似た一種のファンタジー。張られた伏線を見事なまでに回収していくラストまでの数十ページは、まさにページを繰る手が止まらなかった。最近の地震の多さはまさかナマズ……!? なんだか奈良に行きたくなった(笑)。びい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/20
京都が舞台の「鴨川ホルモー」大阪が舞台の新刊「プリンセス・トヨトミ」そして奈良を舞台にした「鹿男あをによし」近畿3部作ですね。古都奈良に隠された壮大な秘密の儀式の話です。鹿が言葉をしゃべるという設定も面白いですが、主人公は、「目を鼠に奪われた」というわけが分からない理由で印をつられ顔を鹿にされてしまうというはちゃめちゃな設定がユニークです。http://numbers3net.seesaa.net/
マイシカ・ポッキー・鹿男などの小ネタをちりばめてコメディのように見せつつ本質はファンタジーの王道なのであった。剣道の描写もテンポがよく、イト嬢の不機嫌さなどの謎も最後にうまく収束している。ミステリとしても上々だろう。ドラマ見ておけば良かったかな…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/17




















