桜井晴也
「彼は俺たちすべてを知った、俺たちすべてを愛した。知ろうではないか、この冬の夜、岬から岬へわたり行き、錯乱した極致から館に至るまで、群集から浜辺に至るまで、眼は眼に見入り、様々の力と疲れた心が、彼を呼び、彼を眺め、彼を送るのを。」

地獄の季節 (岩波文庫)
ナイス! ★★ -
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- 07/04
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ナイスした読書家さんと感想
(あまりにも辛辣且つ阿呆な感想ですが正直に書かせていただきます。お許しください)ごめんなさい。芯は燃えたぎっているのに冷徹で硬質な文体に馴染めませんでした(-_-;)内容が悩める十代というよりも自分と世界が折り合いをつけられないことに自己憐憫して自意識が高すぎた子供の戯言にしか思えないです。16歳でこんな詩が生み出せるのは幸なのか、このような作品を更に秀でた作品を生み出さなければならない期待と苦しみは不幸なのか・・・・。この詩の印象は東南アジアの影絵でした。



