んちも
篠原さんが頭に映像として浮かびつつの読書でした。

アンフェアな月―刑事 雪平夏見 (河出文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 07/03
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ナイスした読書家さんと感想
生後3ヶ月の赤ん坊の誘拐事件を軸に、事件の裏にある物語へと導かれていく。先が読めなくて最後の最後まで翻弄された。確かにアンフェアだ。雪平が刑事としての自分と、母親としての自分の間で葛藤する描写に、前作よりも人間味を感じられた。行間やたまに訪れる黒いページの視覚による影響力はすごい。物語の不気味さが引き立っていた。
前作より引き込まれました。シリーズものという前提での人物描写、ということでしょうか。それにしても前回同様、メディア全般のありかたとひいてはそれに踊らされる愚かな大衆、という図式が目立ちます。警鐘?S ?82点。






