ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
竹林多角経営者としての野望を抱く暴走妄想作家、バンブー・モリミー。「妄想王に俺はなる!」彼が突如高らかに宣言したとしても誰一人驚くまい。他の植物を駆逐して繁茂する竹の如く彼の妄想は空高く伸び、その産物としてオモチロイ作品という名のタケノコが地中からにょきにょき這い出す。日本で一般的に見られるのはモウソウチク、漢字に直すと孟宗竹。否、妄想竹に他ならならぬ。氏がこれほどまでに竹林を偏愛し憚らぬのは竹と妄想の間に横たわる密接な関係あってのものではなかろうか。そう考えるのもまた妄想。

美女と竹林
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/02
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ナイスした読書家さんと感想
絶大な人気を誇るモリミィさんですが、(あくまでも)個人的には怖い話のほうが好き。竹林の隣に建つ家の妄想話、もっと読みたかった!アホ妄想は、やはりすぐにおなかイッパイになってしまい、半分ほどで終了(笑)。きっと頭のいい方だから、妄想ぶりっ子・アホアホ詐欺のような気がしちゃう。こういう男子とは絶対に友達にならなかったしなぁ。作品だけでなく、著者さんをも愛していないと読むのがキツイ。そういう意味でも、もりみーファンは寛大で偉大だと思います…って、わざとらしいフォローでゴメンなさい(笑)。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/15
いつになったら竹林は綺麗になるのかしら?と思いながら読みました。最後まで、綺麗にはなりませんでしたね(笑)
文章も彼の妄想も友人も鍵屋さんもオモチロおかしく、笑えました。
一応「竹林」の事を語っているのに何時の間にやら脱線して、結局何が言いたいのやら掴み所がなくなるけれども、言っている事が絶え間なく面白いというか俗人離れしていて感心するというか、最終的には「面白かった」に落ち着く、話を煙に巻く技術は大したもんです。「竹林」をお題にここまで掘り下げられる妄想力は底なしですね。いやあ、大したもんです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/11
作者の美女と竹林への思いが綴られているかと思いきや、いつものようなアホウな妄想と作者のダメダメぶりが披露されている。不毛な内容であるはずなのに、彼の妄想に引きこまれ、最後なんてうっすら感動している自分がいる。スゴいぞ森見登美彦!
まずこの言葉をどうぞ。「『美女と竹林』とは、美女がいて竹林があるという意味ではなく、美女と竹林が等価交換の関係にあることを示している」もうわけが分かりませんね!でもこれが森見さんの世界!帯に書いてあった随筆集とはエッセイのことでしょうか。いいえ違います、これは妄想集です。竹林経営と小説家を同時に行う、多角的経営を目指すという目標をたてた森見氏。もちろん出来ました。妄想の中で。でも森見さんは頑張った。多角的経営なんて難しいけど、竹を切って小説書いてる間に美女も見つけた。妄想があって今の森見さんがあるのだ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/10
森見氏の妄想・竹エッセイ。竹だけで1冊の本にしてしまう彼の竹への愛情はなみなみならないものだということは良くわかった。そして、竹と妄想だけでここまで話を広げられる氏の筆力は感嘆に値する。しかし、やっぱり森見氏の世界観にうまく馴染めない…。妄想が先走りすぎなのがダメなのかなぁ…。2011/167
まったくもって実益のない読み物である。それもまたよし! って言いたくなるような、どこからどこまで本当なのか、むしろ全部嘘?と疑問になるエッセイ(と妄想 肩肘張って読まなくていいので、笑いながら楽しく読めました。 それにしても本当にどこまでも竹林伐採をしたり、したいんだけどできなくて脱線と迷走を繰り返しまくりな話でした。 何となく明石氏が格好良く見えた。彼は嫁を大事にする男だ!って言いふらしてあげたい。
初めて森見さんの本を読みました。表紙の可愛さに惹かれて(笑) エッセイってどんなものかよくわからないまま読み進めていくにつれて、森見さん独特の世界観の虜。心をくすぐられるようなたくさんの言葉に感激しました。私にもこんな豊かな思考能力があれば、なんて思いました。森見さんの作品、これからたくさん読んでいきたいと思います。
エッセイか小説かよくわかんないまま読んだら、最後までわかんないままだった。しかし、文章うまい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/17
森見さんの妄想力すごいです。「竹林と焼肉は切っても切れない関係である。」に吹いた(笑)森見さんは竹林きって焼肉食べればムキムキになれると思っているようです。どっからきた、その根拠(笑)
竹って癒されますよね、今作を読んでいたら竹林に行きたくなってきた。あと机上の竹林が欲しくなり、無性に竹の子が食べたくなりました。森見さんの文章は竹林や美女のように癒し効果があるなあ。最近疲れがたまっているので、美女を探しに自宅付近の竹林へ散策にでも出かけようかしら。
エッセイ?小説?見彦氏は無類の竹林好きである。しかぁし、それだけである、この本は・・・・。京都をこれだけほんやりと書くことのできる作家が、これまでいただろうか。いない。万城目も京都の魅力を十分に表現しているが、京都のまちを記すという意味では森見に僕は軍配を上げよう。彼の小説によってまったくもって、どうしようもないくらい、僕は京都に魅せられてしまった。そうだ、京都へ行こう!読むべし、そして訪れるべし。京都へ。そして、ひたすら散策すべし。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/24
エッセイだ、やった森見氏の過去を知る機会到来!と思ったのだが、読んでみたら森見登美彦氏を主人公にしたお得意の阿呆小説と紙一重なのだった。竹林をテーマにエッセイというのも結構苦しかったんじゃ?しかし、森見氏データはかなり頂いた。読んで後悔はもちろんしていない。
つっこみどころが満載の、妄想竹エッセイ。森見さん、発想がやはり凡人とは違いますね(笑)●竹林への溢れんばかりの愛に感化されて、ふらりと竹林に出かけてみたくなります。
登美彦氏の妄想がすごく面白いです。 私も中学高校の時はクラスメイト達に白い目で見られるくらいのかなりの妄想家として脚光を浴びてましたが、 登美彦氏の妄想には私なんかでは足元にも及ばないなぁと思いました。もう何処からでも妄想の世界に入れちゃうんですもん。 あと明石氏がすごく良かった「俺は嫁を大事にする男だと伝えてくれ」・・・・このセリフは明日から使ってみたいと思います。
これは果たしてエッセイに分類すべき作品なのだろうか?ものすごい妄想。孟宗竹、破竹、竹、竹、竹。何はともあれ、オモチロイ。今まで読んだ作品をヘンテコだなぁと思ったのは無理もない。著者が変なんだ。
森見登美彦の初エッセイ集。 っていうか「登美彦氏」が主人公なだけで、虚実の「実」が幾分増量されている妄想小説だろ!?、コレ。ああ、やっぱりいいよ、モリミ。 肩張ってない分、筆も軽妙だし。 俺も机上の竹林やポケッタブル竹林で職場や家庭でささくれた(←竹と笹をかけたわけではない)ココロをいやしたいよ。 そしてパンダカフェ(モリミメソッドによる竹林経営)でお茶飲みたいよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/27
竹林についてのエッセイと小説の間くらいの本。竹林はなぜ一斉に花を咲かせるのか、という問いに「「根っこでつながっているからですよ。竹は根で増えます。人間だったら父親と母親の遺伝子が子どもを作るときにシャッフルされて新しいものができるけど、竹はそういうことをしないのです。根を伸ばして、べつのとかころからヌッと分身が生える。これ、タケノコですね」」という文章にハッとした。竹ってクローンだったのか。
図書館ではエッセイ棚に分類されていたけど、小説だと言われても納得する一冊。つまり森見ワールド全開で面白いということ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/26
訳が分からないのに、面白い…。しかも物凄い筆致。まるで小説だったような妄想に陥る読後感だった。考えてみると、エッセイなんですよねぇ(笑)。素晴らしい才能ですね。無意味で楽しいとは、本書の代名詞ではないかしらん。今は、竹林に対する見方がガラッと変わりました(笑)。しかし…モリミーって、愛すべき阿呆だわ。
新春1冊目はこちら。竹・竹・竹・美女・竹・歯ごたえのあるケーキ・竹・小説・竹・肉・竹・竹・・と竹への偏愛に満ちた妄想エッセイ。何のことやらさっぱり分からん!とご立腹の諸氏、ぜひご一読を!正月仕様の脳に染み渡る、阿呆濃度の高い森見竹エキス。効きますよ~。読中は「これでいいのだ感」いっぱい。しかし読後には「本当にこれでいいのか?そしてこれは何か?」と己に問いたくなり、そして当の森見氏にこそ問い質したくなる反啓蒙書(?)。こんなにも妙ちくりんな本に巡り合えて、こいつは春から縁起がいいわい♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/04
あたしも周りの人に言っとかなきゃ!「男前に会ったら伝えて下さい。あたしは婿を大事にする女だ」と(笑)森見ワールド炸裂&超妄想族な一冊♪真面目な書き口なのに、内容の可笑しさに爆笑でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/10
竹を相手どってここまで引っ張れる作家は登美彦氏をおいて他にいない。300ページ引っ張ってはいるが、本質的には正直しんどく、見てるほうは愉快でたまらないところは某ン十ン分探偵を思い起こさせる。
森見ワールド全開のエッセイ集。この人の文体は独特で、とんでもない中毒性があります。MBC(モリミ・バンブー・カンパニー)とかおもしろすぎです!
ムフフと笑いながら読了。益々モリミー症候群に磨きがかかったかな。^^ 机上の竹林・・・いいなぁ~欲しい!
森見ファンなら思い切り笑える…エッセイ?私小説?な一冊。竹林に魅せられた登美彦氏が、外界の煩悩を断ち切って、竹もガンガン切るというお話だったらいいのですが(笑)、そこは登美彦氏ですので、妄想と煩悩にまみれて色々ぐだぐだに。ご友人の方の「俺は嫁を大事にする男だ」という、いい言葉ながらもある種独り善がりな言葉が、独身のぼくの胸を刺します(苦笑)。MBC(モリミ・バンブー・カンパニー)の明日はどっち?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/12
ただ竹を刈るという事を虚実を交え、妄想爆発させながら一冊の本にしてしまう作者に、あきれつつも楽しませてもらいました。
最近すっかり森見中毒です。リズミカルな文章、妄想に次ぐ妄想。今回は竹に魅せられた森見さんが竹林伐採するという雑誌連載企画。なのに毎回、何やかや言い訳ばかりでちっとも話が進まない。終始グダグダです(笑)でもこんなに壮大な言い訳されちゃうと怒る気も失せるなあ。個人的に森見さんの友人であり「嫁を大事にする男」こと明石氏が気に入った!
妄想世界に生きる登美彦氏にとっては、この本がエッセイでも小説でも、どうでもよいのだろうな。オモチロイ。もっと読みたい。
エッセイはあまり読まないのですが、これは森見・バンブー・登美彦氏の妄想全開小説で面白かったです。美女と竹林は等価交換の関係にある…
こ、これはwwどこまでが事実でどこからが妄想なんだww登美彦氏は本当に竹林伐採したの?なんて事はきっとどーでもいい話で、オモチロければそれでいいのである!と開き直りながら執筆する先生が目に浮かぶようです。「妄想を引き取る」ってのがツボでした
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/09
エッセイだと気づくのに相当時間がかかりました。彼の妄想力ならどんな無機質なお題でも本一冊ぶんの文章を書き上げてしまうのでしょう。実際の生活をこれだけ竹林とからめて書き上げ、しかも竹林の部分はまるっきり妄想だとしたら本当にこれは「机上の竹林」ですね。
図書館流通センターはこの本をエッセイと分類したけれど、これはエッセイではないと思う。しからば小説か?と言われれば、それもどうかと思うし。森見さんのブログを読んでいるよう。オモチロイとは思うけれど、買って手元に置きたいような本ではないような。軽いものを読みたいときにはオススメです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/01
竹林は美女であり美女は竹林なのだ。最初から最後まで安定したダメっぷりだが作者の妄想が竹のごとくニョキニョキ伸びていき広がっているのが楽しかった。
竹林に魅せられた登美彦氏が、職場の同僚・鍵屋さんのご実家所有の竹林の手入れを任されることとなり、のこぎり片手に細腕を奮う日々を描いたエッセイ。竹林を任されて以降、登美彦氏は執筆と妄想に忙しくおちおち伐採にも行かれない。しかし竹の生育の凄さときたらまさに破竹の勢い。竹林に行けない事情をあれこれ詭弁を並べ立ててたり、終盤のモリミ・バンブー・カンパニーのくだり、留まるところを知らない妄想が爆走するところがホントに可笑しい。世界はおろか月まで行っちゃうんだもの。伐採後いちいち肉を食べてるのも笑えた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/22
3冊目の森見作品。ますます好きになりました。他を省みないような…みてるような?感じが良いです。妄想系は好ましい。
【図書館】図書館のエッセイの棚に入っていたけど、これはエッセイではないと思う。妄想日記というジャンルを作るべきだ!内容も面白いけど、森見さんの独特な言い回しも面白い。どこまでがほんとでどこからが妄想かわからないから、竹林が好きというところから妄想ではないかと思ってしまう。これからも森見作品を読みたいので、MBCが設立されないことを祈ろうと思う。
「見立て」こそ和の文化。「竹林」を「美女」を見立てても何ら不思議はありません・・・ありませんが、それで一冊エッセイを成立させてしまうのは、やはり不思議と言わざるを得ないです。案外、あふれ出る竹林への愛だけでは面白くなかったかもしれません。この作品はどこまで本気なのか、読んでいてまったくわからなくなってくるあたりに醍醐味があります。学生時代の話は比較的事実度が高いと思われますが、「竹を研究対象にしたい」で食いついてくる教授の姿は、いかにも目に浮かびそうで笑えました。
そんなばかな!と叫びつつ面白さを堪能できる妄想エッセイ。どこまでが妄想でどこまでが現実かはさっぱりわからないのが良し。とにかく明石氏がいい味を出しまくって美味しいところを持ち去っていく。やっぱり登美彦氏が好きだ!大好きだ!脱力すること間違いなし。
面白い!竹林伐採から、ここまで妄想(?)が膨らむとは!! 登美彦氏と明石氏の絶妙なコンビネーションも楽しめた。で、「美女と竹林」の美女って鍵屋の御母堂だったりして。
今まで刊行されている森見氏の本で一番最後に読んだ。「竹林を刈る」という無謀なエッセイ企画を、妄想と森見氏の周辺の人物で組み立てたグダグダエッセイ(誉めてます)。なるほど四畳半に出てくる明石さんは親友の名前をとったんだ、なるほど太陽の塔の巻末に本庄まなみさんが書評を載せていたのはこういう理由か、有頂天家族は毛深い子と呼ばれていてゴールデンウィークに仕上がったんだ、とか森見フリークじゃないと分からないネタが満載。この面白さは森見ファンじゃないと分かりづらいでしょう。森見ファンにお薦め。
早く机上の竹林がMBCから発売されないかなぁ(笑)絶対に買っちゃいます!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/08
エッセイ??であっても森見ワールド全開!!孟宗竹というより妄想だけ。ペンギンの世界もいいけど、やっぱり妄想ワールドこそ森見ワールドの真骨頂!!
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- 07/25
森見ワールド全開で楽しかったー。妄想炸裂ぶりは相変わらず。ああ、ホッとするわぁ。
本当にどこまでが真実でどこからが森見氏の頭の中の出来事なのか・・・。小説よりも奇想天外なエッセイでした。小説を読んでいない人は、必ず一通り小説を読んでからこちらを読まれるべきかと。万城目氏との無茶な遭遇には思わず噴き出しました。
何だかとっても不思議な感覚の本でした。どこまでがホントでどこまでが妄想なのか、境目が無いので騙されてしまいます。森見さんらしくて、微笑ましい随筆集でした。竹林に思い入れてる姿が、妙に滑稽で、和ませていただきました。でも、やっぱり随筆よりは小説の方がずっとずっと魅力的だと思います。森見さんの作品はどれも傑作ですから~!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/16
森見さんの初エッセイ。まず、「なんなんだ!?このタイトルは?」というのが第一印象でしたが、中身もやっぱり「なんなんだ?!」(笑)。どこまでが現実でどこまでが妄想なのか、その境界線さえよくわからない読み物ですが、相変わらずおもしろいモリミー節に何度も声をあげて笑ってしまいました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/26
竹林からだだ漏れの妄想は止まる所を知らず、森見氏の脳内からもはみ出し、周囲を巻き込む。竹と闘い、肉を食らい、麦酒を消費しながら紡がれるエッセイもどきの小説(または小説もどきのエッセイ)。現実と虚構が入り交じる。黒はいつの間にか白になる。エッシャーの絵みたいだ。一番の暴挙は、森見氏の小説を読んだことがないくせにこの本を読んだ私の行動かもしれない。そして、914の分類には疑問を抱かずにはいられない。
「随筆集」とあるけど、随筆なのか小説なのか、それともブレンド物なのか、よくわからない。ただ、著者が友人と竹を刈るというだけの話。「虚実いりまぜて」どころか、虚の風呂桶に1滴の実を垂らしたような、ほとんど妄想の世界にも思える。話の筋というより著者の文体を楽しむ本で、「四畳半」や「太陽の塔」のへもい学生が、森見氏本人にとってかわったような、そんな話(?)。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/11
美女は竹林であり、竹林は美女である。つまり、美女と竹林は等価関係にある。読む人は、竹林の中に美女を見、美女のたたずまいの向こうに竹林のざわめきを聞き取らなくてはならない。
独特の世界観とそれを表現する文章力。この人天才じゃなかろうか。心に「ズキン」やら「ズゴン」やら「あらあらウフフ」と来るお気に入りフレーズって一冊にあるかないかなのに、この人の本には到るところにお気に入りフレーズ(「あらあらウフフ」ばかりですがw)が溢れている。それらは七転八倒の末にこね上げて作られてたんですね。オモチロイ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/30
ひっそりと清楚に佇む竹林の間から、とめどなく溢れ出る妄想の数々。登美彦氏の暴走する妄想に、時に水を注し、時に拍車をかける周囲の個性的で魅力的な人々。実にくだらなくも面白い時間、完全に虜です。森見さんの周りにはいつも温かい空気が流れていますね。気になるのは嫁を大切にする男、明石氏。「竹切らん?」「ええよ」の登場シーンからいきなり魅せられました。彼の武勇伝が読みたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/25
こ、これがエッセイ…だと!?否!これは森見バンブー登美彦氏を主人公とし、黒髪の乙女とではなく竹林との蜜月を描いた妄想小説である!!それにしても、著者の紡ぎ出す言葉といい、とめどなく溢れる妄想といい、ほんとに素敵で面白い。面白すぎるために電車で読んでいてまたもや噴き出してしまった。「太陽の塔」で懲りたはずなのに…。二度と電車の中で著者の作品は読むまいぞと本気で思った。
相変わらずの森見調。どうしても笑わずにはいられない。実話を織り交ぜた妄想?妄想を織り交ぜた実話?そんなんどーでもいいです。ただただ、森見さんの紡ぎだすオモチロイ文章を楽しめればそれで十分。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/06
この本の虚実の混ざり加減がわからない私。なんてったって、初の森見作品なんですもん。ファンの人からしてみれば「なんでよりによって初めにソレを選ぶんだ?」って思うんだろうなぁ。。。凛としつつもたおやかな美女の登場を期待してたんですけど・・・ひたすら「竹林を刈る」ことに執着するエッセイでした。・・・や、小説なのか?ああぁ~、わからん!・・・でも、その軽妙な語り口と漂う胡散臭さには魅了されたので、他の作品も読んでみます。もちろん、この森見氏を念頭に置いて・・・小説の読者になるには不幸なパターンかもしれないですねぇ
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/23
さすが森見氏。という感じ。8割方は妄想だと推測されます。 MBCは噴きました(笑) 机上の竹林欲しいです。
登美彦氏らが竹林を刈る前に腹ごしらえをする桂駅の阪急蕎麦。休憩をとるステーキハウス。さらにその後訪れる錦市場そばの『ブルース&焼肉 へんこつ』なんでかなあ、すんごく美味しそうで、かつ幻想的な場所に思えるんですよ。
★★★☆☆ 祝100冊目。竹林の話ばかりでこれで300ページはきついかなと思ったが、途中途中で入る妄想話が面白かった。竹林に全く興味がない自分でも楽しめたので文章力はすごいんだろうな~。マッスル・トミーやセグウェイとか司令官になったり、相変わらずぶっ飛んでいる。他の妄想小説も読んでみようと思った。
これはもう「森見登美彦が好物!」という方の為の輝かしい1冊であるな たぶん・・・ これでラブ・森見となる人はあまり想像できないが・・・いるかもしれないか・・・ まぁとにかく森見入門としてはおススメではないが 森見弁中毒者には それはそれは心地よい 妄想ワールドてんこ盛りです
妄想爆裂…変な人~(笑)でも、この妄想力が有頂天家族とか産み出しちゃうのね。なんか納得。
なんかもうこのバカさ加減がたまりません。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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すごい壮大な妄想を繰り広げている。私はタケノコは好物でも、タケを刈りたいとは思わないなぁと家の前の竹林を眺める。
森見氏のエッセイは、虚実入り混じった妄想小説風になるのね(笑)。まるで乙一の『小生物語』みたいだ。これはこれで面白くて好きかも。
エッセイかと思いきや、これまた妄想漂うどころかどっぶり浸かっていて、登美彦氏の行動にニヤニヤする始末。あれれ?でも竹林関係ないじゃんっていう箇所が多々あるのもイイ。
あぁ、面白かった!まったく役に立たないけど!それもまた良し。
現実を各自がとらえた時点で、そこには各自の視点や思いもちろん妄想も入るもんだしね。 個人的には森見作品がまだまだ読みたいので、MBCがうまくいかないことを祈っておきましょう。
森見の森見による森見の為の随筆。友と共に唯、竹を刈る。竹林の絡み合った根は森見の妄想であり、一本一本の竹の節目はソフィストの男汁で塗り固めねばならぬ。して、竹を切る、切れない。で、塗り箸で芋を盛る。てなコトを策動し、詭謀し、虚実混沌何が何やら。この随筆は、モリミーファン・リミテッド・バージョンですわ。普通人は無駄、くだらん、何が伝えたいのか一向に?モリミー本人が「無益だけど楽しい文章」と虚構し、詭弁を弄してます。・・・ファンには笑いながら、涎ダラダラ~、たまりませんモリミー。になる事請け合いです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/01
〔図書館〕エッセイすら9割妄想の作家、森見・バンブー・登美彦さん、初のエッセイ集。妄想王、今度は竹林を刈って刈って刈りまくり、石油王ならぬ竹林王になる妄想ですか!なぜたかだか竹林なのにこうまでオモチロイのか。ほとんど竹林に行くことなくことなくこうまでリアル(?)な竹林描写になるのか。9割は妄想の産物なのにね!(残り1割は幼少期から大学院生時代までの記憶。)今回も期待を裏切らないオモチロイ妄想をありがとう、バンブー・トミー。
背に抱えた家で生まれ育ったので、私にとって竹林はとても身近なもの。「机上の竹林」、欲しいなあ!! しかし竹林をネタに一冊、妄想満載で書ききった森見さんはすごい・・・というか、おつかれさまでしたと言いたい。読んでる私も途中疲れました。続けて読むより連載で読む文章だなあ。
あ~面白かった。(笑)妄想エッセイになるんですかね~?モリミーファン限定って感じがします。でもモリミーファンの私が読んでも一気に読むのはちょっとしんどかったかも。ちびちび少しずつ楽しんで読むのがいいかもしれません。
竹林大好き登美彦氏のウルトラ妄想エッセイ。虚言癖だろうと楽しければそれでいいのである。この妄想力、私も手に入れたい。
マッスル・モリミー。本当に、竹好きなんだな。竹の妄想会社をぜひぜひ実現してほしい!(その際には、遠くから見守っています)妄想、万歳!(笑) それも、またよし。















































































































