アスカ
再読。最後まで伏線びっちり。ちょっと理解が追い付かなかったけど…「解体守護」がのんびりしてて好きです。

解体諸因 (講談社文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 07/02
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ナイスした読書家さんと感想
物理トリックとか死体のすり替えといった、パズル的要素のあるミステリが好きなのですが、そこに納得できる動機が無いと残念に思えてしまう。この作品はバラバラ死体をテーマにした連作なのですが、フーダニット、ハウダニットよりホワイダニットに重きを置いている点ですごく楽しめました。最初の手錠に繋がれたバラバラ殺人は伏線の回収も鮮やかで巧い。 ぬいぐるみバラバラ事件はホッと一息つける可愛らしい小品で好き。 最後の話がそれまでの話を繋がり的にもメタ的にも上手く使っていて全体のまとまりも良いです。あと探偵役の好感度が高い。
バラバラ死体をテーマにした短編集だ。西澤氏のデビュー作でもある。九つの短編はいずれも、なぜ死体はバラバラだったかに焦点をあてていて、それを(後のメイン西澤キャラにもなる)匠千暁らが見事に推理していく。実際の現場に臨んでの推理ではなく、新聞報道程度の手がかりから組み立てる推理は爽快。西澤作品の中でもオススメの一冊で、気軽に読める 466 ページ。





