Falke
グラスホッパーの「死」は好きでなかったが、今作の「死」は良い。確かに、最悪なのは死なないことかもなー。うん、それは最悪だ。周りの人は死なないでほしいけど。

死神の精度 (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/30
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ナイスした読書家さんと感想
死神の仕事とそのシステム・・・ありえないのに抵抗なく物語に惹きこまれました。ターゲット全員に寿命を全うしてほしかったですが・・・。死神にはわからない(?!)人間の心の動きがせつなかったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/30
『死を司る』という負の印象を払拭したキャラ設定に目から鱗。六編からなる短篇集で死神である『千葉』が大筋を進行させていく。死神の視る人間の生に対する俯瞰の映像は、ときにコミカルで、それでいて鋭く真髄を抉られる。『死んでも死に切れない』は理解の範疇を超え『運が悪いのは死神に選ばれたおまえだ』と呟く。<精度>の狂いからか最終話で死神は晴天を拝むことになるのだが『眩しいのと嬉しいのは似ている』という言葉で読者は不思議と温かい気持ちに導かれる。『私には関係のないことだ』などという死神の呟きが聞こえてくるようだけど。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 08/26
見送りと可の判断の違いはよくわからないけど、老人の章で少しわかった気がしました。人間味のない、あくまで死神という視点で展開されるので、映画を見ている感覚でした。で、ミュージックがとても聞きたくなる!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/30
死神のスタンスというか在り方が面白い。人間から見れば少しずれたように感じてしまう千葉の、悪びれることのない(彼自身どこがおかしいのかわかっていない)態度を想像しながら読むと死を扱った話にも関わらずちっとも話が重くなかった。一恵を「見送り」にしたのはやはり音楽に強く惹かれるという死神の性質が少からず関係していたということか。あくまで千葉目線だったため過ぎる時間の早さに気づかず、最後の《死神対老女》では私も「ほお」と言わざるをえなかった。これが伊坂氏お得意の伏線回収ですか!本は素直に楽しんだもの勝ちだね☆
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(13)
- 03/24
ヒロ@いつも心に太陽を!
今、映画版『sweet rain〜死神の精度』を見終わった〜(*^□^*)♪「そうまとめたか!」という感じ?個人的には原作通りに「あの人」がラストの話の「あの人」であって欲しかったので「ええ〜・・・」と思ったけれど、最後まで見たら「これはこれでありなのかも」と割りきった!金城さんの千葉、見慣れるとぴったり!!原作読むと千葉は微笑みを見せないキャラのイメージなんだけど、これはこれで。美容師はまさにイメージ通り。黒い犬の存在はよかった☆
ナイス!
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04/06 22:12
今、映画版『sweet rain〜死神の精度』を見終わった〜(*^□^*)♪「そうまとめたか!」という感じ?個人的には原作通りに「あの人」がラストの話の「あの人」であって欲しかったので「ええ〜・・・」と思ったけれど、最後まで見たら「これはこれでありなのかも」と割りきった!金城さんの千葉、見慣れるとぴったり!!原作読むと千葉は微笑みを見せないキャラのイメージなんだけど、これはこれで。美容師はまさにイメージ通り。黒い犬の存在はよかった☆
ナイス!
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04/06 22:12
ミュージック好きで、クールで、ニヒルな 千葉さん。 純粋さに無駄がなく、偽りがないその姿、そして生まれた新しい感情。 くすぐられる いい男だ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/18
【再読】初読了は単行本。文庫本を購入し、再読しました(^o^)v 伊坂作品の中では一番好き。いまだに不動です♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 01/31
面白かったです。千葉さんのキャラが良くて。今回は話の繋がりはないのかなと思ってたら最後の話できた!と思いました。重力ピエロの春が出て来て嬉しかったです。音楽好きで言い回しをちょっと理解してない県名が名前の人が近づいてきたらお迎えがきたと思わなきゃですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/05
死神がその人の死を「可」か「見送り」か判断する。なんて理不尽なんだ!と思うけれど、そもそもどんな死だって当事者と周りにとっては理不尽なもの。死神が人間を語る言葉がクールで時にKYで、でも真実を捉えているなあと強く思う。人間でないからこそ本音を隠さない死神の気持ちと、本音を隠して生きる人間の対比やギャップが面白い。重力ピエロの春が出て来てニヤニヤし、最後の『老女』では涙腺が刺激されました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 10/21
図書館から…
伊坂幸太郎作品初読です。
いろいろアドバイス頂いたので予約したのですが、この本がいち早く手に取ることに。
千葉さん、良い空気感&世界観でした。だって死神調査員ってねd(^-^)!
それに、短編のため話の展開が飽きさせず進んでいく…
読書家の皆さんがおっしゃる通り繋がりがある。
とても楽しく読むことが出来ました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(15)
- 05/24
オーソドックスな伊坂幸太郎作品というべきなのか。各章バラバラに進めながら最終章でひとつにまとめるあたりは秀逸である。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/03
食べることにも飲むことにも眠ることにも感動がない死神。そんな死神でも音楽を楽しむことはできる。CD店の視聴コーナーにいるらしい。おもしろい設定です。そんな死神が活躍する6編の短編集。でも最後に大きな時の流れとともに話はつながります。その収束のしかたが見事です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/26
死神の人とはちょっとずれた感覚が面白かった。決して勧善懲悪ではなく、ビジネスライクに人の死を決定するにも拘わらず、ささやかな救いとじんわり胸にこみ上げてくるものがある。そしてそれを与えた本人がそれに気付かず、また理解も出来ていないであろうところがまた味があって良い。最終話に集結した繋がりもまた素敵でした
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/18
〇オチが見えた。。。でも面白い。。。
やさしい物語。「死」を題材にしているのに、なぜか、やさしい。伏線もあって短編なのに物足りなさもなく十分な読了感が得られる。死神のことばに、『魔王』にもみられるような現代社会への問題提起が含まれているように感じるのは、考えすぎだろうか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/30
〇伊坂作品特有ののセリフ回し、最高です。この作品を読んでおもったことは、伊坂幸太郎はこの他の作品の中でもいつも同じ視点でものを書いており、それは死神千葉の視点とほぼ同じ高さにあるということです。間違いを恐れずに言えば「世間の人が当たり前に思うことで、自分がとても不思議に思うことがたくさんあり、それを口に出さずにはいられない」ということです。




























