ナイスした読書家さんと感想
新しい家族が増え、隠れていた親類が現れ、仲間もどんどん増えてくる。人の善意が集まり、お互いに自分のできることをやって行く中で問題が解決していく。山本一力さんや佐伯泰英さんの小説を読んだことがある人なら、きっと似たようなストーリーをいくつか思い浮かべるはず。このシリーズは「平成の時代小説」と言えるだろう。
勘一じいちゃんが相変わらず、毎朝調味料を多めに使っているのが笑える 今回は我南人が羊になっているのも笑えた 最後の章の我南人の、loveを与えるんだよ、出し惜しみしてはいけない、全部出して出し切ったら、そのloveは君に帰ってくるよの言葉が良くて、心に残った
古書店「東京バンドワゴン」を営む大家族、堀田家の面々が送る物語の第三弾。二代目・草平が書き残した家訓「文化文明に関する些事諸問題なら如何なる事でも万事解決」。その通り、堀田家の周囲で起こる様々な出来事を、家族揃って解決に導く。不思議と人が集まってくる堀田家。その理由がわかった気がした。自由奔放にみえる我南人の「LOVE」がこれから先に起こるであろう出来事も、解決してくれるに違いない。


ナイス!







私は鮎川誠のイメージなんです(笑)
鮎川誠!これまた強烈キャラの人をイメージしましたねっ(笑)