いかちょー
日本SF創世記の作家たちの作品が一編ずつ掲載されている。作品との相性の良し悪しはあるけれど、さすがにどれもSFならではのアイディアに溢れている。巻末の座談会を読んで、自分がいかにSFを読んでいないのかを実感した。座談会で紹介された作品群もいずれ読んでみたいと思う。

日本SF全集 1 1957~1971
ナイス! ★★★★ -
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- 06/30
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ナイスした読書家さんと感想
星新一、小松左京は私にとってオトナの本の入り口として読んだ作家。ビバ!SF創成期!名前は知っていても未読の作家さんが多いので、これをきっかけに読んでみたいな。いちばん好きなのは豊田有恒の「両面宿儺」。日本のありようの問題点を突きつけられ、ガーーーンと。
なかなか本が読めない状態が続いているので、ポツポツと読んでました。100枚以内という制限があったようですが、それでも各人のベストかというと首をひねる作品も多いですが、まずはスタートを切れたことを喜びたい。それにしても、ほとんどは読んでいるはずなのに、情けないことに細部を忘れていたり内容をすっかり忘れている作品の多いことよ。逆に新鮮に読めていいんだけどね。436ページ
数日間堪能させていただきました。粒揃いの傑作群で、多少の相性というのはあるものの読む価値があると思われる作品ばかりでした。作品のみならず作者も知らないと言う人もいたりして。私の好みは、処刑(銀玉の不思議と人生)・時の顔(因果は巡る)・さまよえる騎士団の伝説(ドナウ川・・)・カシオペヤの女(特に好きな話)・X電車で行こう(鉄道の面白さ)・わからないaとわからないb(親殺し命題)。ラストの座談会も必読かな。2を楽しみにしているし、この素晴らしい企画に感謝。






