すみお
シリーズの風呂敷が大きく広がりました。もはやミステリではなく社会派です。現実問題も少しでも好転してくれれば。

イノセント・ゲリラの祝祭
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 06/28
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ナイスした読書家さんと感想
田口先生は、ホントにたいへんだなあ。彦根が凄まじかった!そして、白鳥も火食い鳥の本領発揮!それにしても間違った事を間違っていると言うだけでも、これだけの障害があるとはなあ。。。もうブッ壊してしまえ!あとは登場だけで終わってしまった感のあるシオンが気になるところ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/09
ほぼ会議室でのシーンのみなのに飽きさせないのはすごい。バチスタのような華々しさはないし、ミステリだと思いこんで読み始めたので若干肩すかしをくらった感もあるけれど、楽しかった。海堂先生が書きたかったのは本当はこれで、世間にこれを読ませるために、読者を増やしておくためにバチスタを書いたのだとしたら・・とか考えてしまう。海堂先生、あなたはイノセント・ゲリラですか?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 08/08
ミナコ@灯れ松明の火
ものすごく地味だけれど、海堂先生の主張がぎゅぎゅっと詰まった一冊だったと思います。海堂先生や、同じく医者小説家である『神様のカルテ』の夏川先生が、やるせない主張を含んだ小説を書かなくてもよくなる日が一日も早く来てほしいです。
ナイス!
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01/12 08:18
ものすごく地味だけれど、海堂先生の主張がぎゅぎゅっと詰まった一冊だったと思います。海堂先生や、同じく医者小説家である『神様のカルテ』の夏川先生が、やるせない主張を含んだ小説を書かなくてもよくなる日が一日も早く来てほしいです。
ナイス!
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01/12 08:18
以前あるTV番組で、元刑事と元検事そして海堂さんの3人が死因究明におけるAi導入の賛否について議論していた。その時の海堂さんと本書の彦根がダブって見える(だって医師の経歴も同じだもの)。この作品には、その議論の再現かと思うほど著者の主張が色濃く反映されている。海堂さんは医療現場の声をマスコミの意図的な取材ではなく直に社会に伝えるため自ら書くことを決めたという。そういう意味で本書は、海堂医師が問題視する医療行政の現状に真正面から切り込んだ作品といえるのではないか。正直、ストーリー展開よりも題材に興味が沸いた
今までの田口・白鳥シリーズとしては医療制度の不備を厚労省の検討会の議論の中で読者を啓蒙していこうという作者の意図が明確に感じられてかなり異質な作品に感じました。田口センセや白鳥室長のアクの強さが感じられない位、ひねくれ彦根の劇薬ぶりにアジテーターの怖さと現代医療制度の歪みがが印象的でした。「螺鈿迷宮」と「極北クレーマー」の話が挿入されているようなのであまり理解できないかったのですぐ読まなくっちゃ!
チームバチスタの続編であり極北クレーマーの前編的位置づけの作品とでも言いましょうか。チームバチスタで活躍した白鳥、田口コンビが今度は、厚生労働省で暴れます。チームバチスタで犯人を追い詰めたAIという技術をなんとか国家的に導入しようというスケールの大きい話から北海道で起こった母子の過失致死事故(極北クレーマー)までつながる長編作とでも言いましょうか。極北クレーマーも続編香りぷんぷんします。本当に先が楽しみです。











