minoguchi
満足。物語に浸る心地よい時間を過ごさせてもらいました。Book3がある/なしの話もいろいろ出ているようですが、ワタシはこれで完結でもよいのでは、と(もちろん出してくれればそれはそれで嬉しいのですけれどね)。

1Q84 BOOK 2
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 06/26
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ナイスした読書家さんと感想
うーん、どのような感想を書いたら良いものか、悩んでしまう。最初は、物語に入りにくく、でもすぐに深くのめりこんでしまう。でも、最後は、未完というか、終わったようで終わりのない結末が、どうも消化不良を起こしてしまう。1984年と1Q84年という二つの世界、リトルピープル、少年時代の思い出と今という現実、そしてカルト集団という反社会的、宗教集団。村上の初期作品を読んで、村上ファンになった僕にとっては、この作品はどうもしっくりこない。すでに、100万部近く売れたようだが、皆はどのような感想をもったのだろうか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/13
バラバラだった物語が、少しずつ1Q84の物語に収束していく。天吾と青豆はそれぞれの取引・選択を繰り返し自らの物語を知り、目指し進むべき道を見つけた。果たして天吾と青豆は、この1Q84という物語で出会う事ができるか?それとも出会うためには新しい物語が必要なのか?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/13
2010年読み初め。どきどきした。終始どきどきしっぱなしだった。BOOK1から随分間が空いてのBOOK2だったから、ついていけるか不安だったけれど、いったん読み始めたらどんどん内容がよみがえってきて全く問題なかった。それほど印象に残る内容だったんだなぁと実感。BOOK3が出ることを頭の片隅に置いて読み進めたけど、わたしはもしこのまま話が終わったとしても別に嫌じゃない。それでもまたこの世界に浸れるかと思うと春が来るのが楽しみだなぁ。
全ての雑用を片付けて読み始めたはずなのに、読書中わざわざと理由をつけては家事をする自分がいる。物語を読み終えるのが勿体ないからなのか、世界に溺れることができないのか、はたまた溺れることが怖いのか…、自分で解らない。しかし本を閉じ、灯りを消すことができず、結局、読書は深夜まで続いた。そして今、BOOK3が待ち遠しい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/07
黄色と緑、二つの月が淡く照らす夜道。木の塊から取り出されたばかりのネズミの如き心細さで彷徨うは猫の町。パンドラの匣はいつ開いたのか。1984年と1Q84年、現実と小説、過去と未来、実体と化身、善と悪すら紅茶の中の一杯の砂糖のように混じり合ってしまう。ならば二人の辿る迷い道もいつかは交わるのだろうか。奴等ほどは長くはない腕を伸ばす。その先には君の温もり、呼びかけるは君の名前。他の何が失われても最後まで輝くものを抱いて歩く、終わらぬ月明かりの旅路。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/15
白いキャンバスがある。写実的に仕立て上げる人やクレヨンで子供じみた線を描く人、はみ出る大きさで描く人やありんこみたいに小さく描く人、ただ真っ赤に塗り潰す人や勢い余って突き破っちゃう人、色々いる。自分にしか理解できないものを描く人、誰かに理解して欲しくて描く人、頭で描く人、心で描く人。勿論、考えるあまりに何も描けない人も。キャンバスは世界であり物語であり、私であり、あなたである。誰もが一人きりで描く。きっと説明や理解は外界に求めるものではない。でも自分だけでは完結しない。その誤差。作用する愛。私は好きです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(7)
- 07/10
終わってしまった・・物語が展開するごとに村上ワールドに翻弄されるのは心地よかった。だけれど、終わった途端掴んだものが手からこぼれるように遠くなっていた気がする。晴れない疑問と哀しみを残しつつも、妙にすがすがしい何とも言えない読後感。











