途中のあまりのへたれっぷりをグッと我慢して読み続けていけば、ラストの展開に感動できる。これまで逃げ続けてきた心葉自身と向き合うストーリー。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/26



ナイスした読書家さんと感想

本当の幸いを求めて、宇宙の彼方まで一緒に旅をしようと繋ぎあっていた手と手、今は冷たい闇にふれるばかり。もう還らない砕け散った日々、同じ景色を観ながら違う色を見ていたふたり。空に想いを馳せる美しい羽が紛い物だと、隠していた、気づかずにいた。すれ違い入れ替わった道はもう戻れない、吐き出された毒と記憶に潜む欠片が心を裂く。幸いなんて、どこにあるのだろう。見上げれば満天の星、ひとつひとつに浮かぶ物語。一緒に夢を描いた、並んで旅をした、それだけで幸せだった。天に焦がれるようにその背を見ていた。空に、似ていた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 05/29
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
生物兵器級の威力を誇る世界一臭い缶詰シュールストレミングが暗示するが如く、前作前々作からじわじわ漂っていた悪臭の発生源がようやく明らかに。獰猛狡猾上から目線と長所を探すのが難しい元カノ満を持して出現、うわドブ臭ぇこの女、初恋の天使っつか醗酵したニシンの間違いっしょコレ。心葉のお前いちご何%だよ的グダグダにイラつく今作最大の見所は、またも受難で入院の琴吹さんとの白ツンデレVS黒ヤンデレ頂上決戦略してD-1グランプリ。拳を交えて最終的には友情芽生えるあたりアンタら河原のタイマン番長か。
ナイス!ナイス! - 05/29 20:10

ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
けれど天使と悪魔が闘おうが死神が乱入しようが最終的に優勝をかっさらっていくのは文学を司る女神遠子先輩。E判定文系人間なのに東大受験を企てるありえへん受験生と同一人物とは思えない器の大きさを見せてくれますぜ。そしてツンデレ娘が報われる日が来たかと思わせて引っくり返すラスト一文、やはりこの物語のヒロインは彼女しかいないのだろう。
ナイス!ナイス! - 05/29 20:10


"文学少女"シリーズ5。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に準えたストーリー。今回は、待ちに待った美羽のお話。『銀河鉄道の夜』をカムパネルラの視点から追う切なさ。「青く澄んだ空の下で、振り返って微笑んだカムパネルラが願ったこと。それは、ジョバンニり瞳に、旅立つ自分の姿を焼きつけること。ジョバンニにとって、永遠の存在になること」互いに憧れ、求め合っていたジョバンニとカムパネルラ。美羽と心葉。精神が壊れるほど求めたのは、心葉だけでなく、美羽もだったこと。壊れたカタチだけれど、それゆえに完璧で…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/15


“文学少女”と慟哭の巡礼者

途中のあまりのへたれっぷりをグッと我慢して読み続けていけば、ラストの展開に感動できる。これまで逃げ続けてきた心葉自身と向き合うストーリー。
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