マロリーの本は途中で力尽きてしまったので、児童書で再チャレンジ。みなしごの冴えないグヴィナが、まさかあんな大役をこなすなんて!と最初っから興奮してしまいました。物語には虚構も含まれるけれど、それは語り部の嘘偽りではなくて、その時代皆で見た夢のような希望のようなものなのだなと感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/23



ナイスした読書家さんと感想

現実と物語が混ざり合っていく感じが心地よい。物語の中のアーサーは今まで消えなかったし、これからも消えてしまうことはないと思う。物語の力の凄さである。  最初グウェナはアーサーの妻になるのかと思ったけど(それってなんか嫌だな)、まさかの湖の精だった。そしてミルディンは不器用だなぁ…しくしく。随所にみられる今に伝わるアーサー王伝説を発見するのも楽しい。挿絵も美しい…       お気に入りの場面は湖でのカリバーンを渡すシーンと、ミルディンの告白からのラストまで。特にグウェナが語るアーサーの最期の物語が!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 11/15
cecilia
ミルディンの告白について。ミルディンの語る話は真実ではないかもしれないけど、グウェナに対する愛情は本物だったんだろうなぁ。 あと全編を通してカイを可哀想に思っていたから、グウェナの伝説の中で復活していてうれしかった!
ナイス!ナイス! - 11/18 00:58


僅かな真実を多くの幻想ともいえる言葉でミルディンは飾り、それは現実以上に人の心をとらえます。そういった点で言えばまさにミルディンは魔法使いでありましょう。言葉という魔法で伝説をつくりあげる…その現場に立ち会うことがこの作品でできますし、それが面白いのです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/11


アーサー王ここに眠る

マロリーの本は途中で力尽きてしまったので、児童書で再チャレンジ。みなしごの冴えないグヴィナが、まさかあんな大役をこなすなんて!と最初っから興奮してしまいました。物語には虚構も含まれるけれど、それは語り部の嘘偽りではなくて、その時代皆で見た夢のような希望のようなものなのだなと感じました。
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