表題作は思いの外ユーモラスだった。「冷たい十字路」の、ちょっとずつリンクしながらも理解しえないそれぞれの小さな世界。よかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/17



ナイスした読書家さんと感想

周囲から押し付けられたとも言える役割を、いやなのに流されるまま受け入れざるをえなくなり困ってしまう主人公。その決意に共感する表題作。自転車事故をめぐる人々の内心と日常のあれこれを描いた「冷たい十字路」。これでこの著者の作品を読むのは4冊目になるけれど、順位付けすることなくどれも好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 04/21
ゆめわかば@灯れ松明の火
こんにちは(*^_^*)津村記久子さん気になっているのですが、「これから読むといいよ」的なオススメはありますか?どれから読み始めてもいけそうですか?
ナイス!ナイス! - 04/21 21:25

青椅子
ゆめわかばさん こんばんは。私が読んだのは4冊なのですが、はまる人にはどれから読んでも大丈夫じゃないかなという気がしてます。もし誰か友人に最初に貸すというシチュエーションだったら「アレグリアとは仕事はできない」に手が伸びるかな?あ、でもデビュー作の「君は永遠にそいつらより若い」も、その後の作品に比べて要素が多くて比較的ドラマティック&渾身な感じなので、そこから入って行くのもとてもいいかもです!(すみません、優柔不断で…)
ナイス!ナイス! - 04/21 23:51


なさそうでありそうな一日の顛末を、淡々と描いた佳品。ともすればドタバタ喜劇で終わってしまう内容を精緻な心理描写で無理なく引き込み、最終的には共感の嵐。不器用で間が悪く、うまくいかないなぁ感を身にまとっているヨシノに入り込み過ぎたのか、切なさと諦念、怒りと哀しみ、そして空腹(?)が襲い掛かってきて読後はプチ虚脱に。細かいユーモアやシニカルな視点など津村さんらしさ満載で楽しめたが、「その他」の部分をもう少し読ませて欲しかった。『冷たい十字路』では、乾いた冷たさが今後ミステリもいけるのではと期待させる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

「婚礼、葬礼、その他」うわ~困った。難しい選択だ。でもグダグダのドタバタぶりが面白かった。「冷たい十字路」次から次へと変わる語り手に最初は混乱したけど、状況が明らかになるにつれて段々と面白くなってきた。2話ともそれぞれに好きなんだけど、もう一度読み返してみようかなと思うのは「冷たい十字路」の方かな。★★★★
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/25

ふつうな感じ。表題作より『冷たい十字路』の方が面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/22


婚礼、葬礼、その他

表題作は思いの外ユーモラスだった。「冷たい十字路」の、ちょっとずつリンクしながらも理解しえないそれぞれの小さな世界。よかった。
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