tetuneco
夢が現実を飲み込んだ瞬間。仕方なかった。

ハツカネズミと人間 (新潮文庫)
ナイス! ★★ -
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- 06/16
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ナイスした読書家さんと感想
突拍子も無いキャラクターも、ありえないような展開も無く、のんびりしみじみと読ませてくれる作品だと思っていた・・・。以下、ネタばれ感想。
登場人物を不幸にする真犯人は、いつだって作者だ。作家は現実を切り取ってみせてくれている。ということは現実の一端をながめて、それに文句を言っている、ということになる。文句を言いたい。なぜ夢をかなえられないのか。「彼のような」人間は不幸な結末におさまりがよく出来ているというのだろうか。案外、当人たちがこういう作品を眺めると、面白がったりするのかもしれない。身近な外野は腹を立てつつ戸惑う。
ナイス!
-
05/11 19:43



