ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
文字通り、事件は委員会じゃなく現場で起きている。血染めの白衣に棒付飴、野戦病院と化した医療現場で死神と対峙する速水部長は紛れもなく闘う将軍。異名がジェネラル・チュッパチャプスじゃなくてよかった。

ジェネラル・ルージュの凱旋
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/12
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ナイスした読書家さんと感想
ナイチンゲールの沈黙と同じ時系列で展開してて合わせて読むと面白い。こっちは映画も見たけど読み応えがある。極北~で気になってた姫宮さんきたきた(笑)不思議な魅力があって好きな人物。でもなんといってもこの話の中では速水先生。かっこいい。
田口・白鳥シリーズ第3弾。『ナイチンゲールの沈黙』を読んでから読んだので、話にすっと入っていけた。ICUが舞台なので臨場感もあって良かった。ドラマを見ていたので速水先生は西島秀俊にしか見えなかった。田口先生と白鳥さんは今回は影が薄かったように思う。ナイチンゲールより読みごたえがあったので個人的にはナイチンゲールより好き。ドラマと原作が全然違うことにはびっくりしたけど。2011/137
面白かったです。前二作で言うとナイチンゲールよりはバチスタに近い感じですかね。院内の会議は少し演出過多なように感じたところもありましたが,そのせいもあるのか,速水先生ら登場人物はかっこよく,盛り上がったように感じました。
「ナイチンゲールの沈黙」と時間を空けずに読むと面白さが倍増です。同時進行で異なるストーリーが楽しめるのでお得感あり(^-^)速水部長の素顔が垣間見れて親しみ感じました。看護師との密接な連携プレーがあってこそICU体制は成り立つんですね。現場の大変さが伝わってきました。
海堂尊再読シリーズ。「ナイチンゲールの沈黙」「螺鈿迷宮」そして本書と、短い期間に再読してみると、海堂ワールドの連携をまざまざと見せつけられ、唸らされる。以前読んだときも面白かった[http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/49022789.html]が、今回はさらに面白さを堪能できた。キャラクタライズされ、デフォルメされた登場人物にマンガ的でちょっとと思うところもあるが、これが海堂尊の個性であり、強みであろう。三作でA面、B面、ボーナスDiskを楽しませてもらった。
今年最初の本はコレでした。ドラマと違う話??(ドラマは最終回しかみてないけど・・・)うーん、よく分かりませんでした。殺人はまだか?と思ってたらないまま終わった・・・。まぁいいけど。読めば読むほど私は海堂さんとは合わないようです。キャラ、ナルシスすぎ。比喩が持ってまわしてくどすぎます。あと、現実の医者はあんなに会議と書類に時間費やせるほど暇じゃないと思う。大学病院はそうじゃないのか?★★☆☆☆
先に映画を観たのでなんとなく話の筋は掴めていたが、やはり速水はかっこよかった!特に佐藤に対する「佐藤ちゃんは、俺がワガママだから、部長を名乗るのはおこがましいと言った。だが、そこだけは違う。周囲のことなど考えずワガママいっぱいに振る舞う。それこそがトップというものだ。…」の言葉には少なからず共感できました。 姫宮の活躍に今後、期待したいです!
★6 「ナイチンゲールの沈黙」と同時期に起きていた事件設定。個人的に田口先生が非常に好きなので、以前より優秀さが見えて良かった。また、白鳥が出てくると話の雰囲気がガラリと変わって面白く、登場後の方がスピード感があってスラスラ読める。一つ気になった所があるとすれば、終わり方がちょっとくさかったかなぁと、笑
図書館の書架で見つけて何となく読んだ本でしたが、楽しめました。たまにはこんな本を読んでスカッとしたいですね。「ナイチンゲールの沈黙」はまだ読んでいないので早速予約します。
爽快!な読み応え。 バチスタと同じようなテンポ良い切れ味が見事です。 ナイチンゲール、螺鈿迷宮よりも全然読みやすい。 とは言え、筆者の緊急医療に対する問題提起が散りばめられており、内容も深いものがあります。 私はほとんど緊急医療に対する知識がなかったのですが、今作品で知識を得るきっかけをもらえたと思います。
完全に映画のキャストをイメージして読んでました。映画ってよくまとまってたんだな、と改めて気付いた。速水センター長の出番が多いので、堺雅人をイメージしながら読むと楽しさ倍増。カッコ良すぎてにまにましちゃいます。白鳥さんが大人しくて驚いた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/06
とても読みやすく、どんどんページが進む。だがふとページをめくる手を止め、よく考えてみるとこの本には相当な量の医療問題に対する筆者の意見が含まれているように感じられる。病院の財政破綻、役人のご都合主義&現場無視、救急医療問題・・他。これは「エンターテイメント」という皮をかぶった「医療問題告発本」だ。筆者は恐ろしい人だ。まるで白鳥のよう。
ナイチンゲールを読んでから半年経ち、(図書館利用で)手元にないのが悔やまれる。「ナイチンゲールの沈黙」のその裏ではこんなことが起こっていたとは!シリーズ初作から比べると、ナイチンゲールは物足りないと思ったけれど、ジェネラルを読むとナイチンゲールの評価が上がります。ナイチンゲールと交互に読みたい欲に駆られ、文庫版を買って読み直したいです。
舞台は東城大学病院。今回の主役はICU部長・速水。救急部門を取り仕切り、「血まみれ将軍」と呼ばれる。速水の収賄に関する匿名文書が、リスク・マネジメント担当の田口のもとに届けられ、その真偽を確かめようとする。前作同様、さまざまな人物が入り乱れてのストーリー展開。救急の現場の描写はさすがに確か。院内での立場の違う人物たちの発言も生き生きとしている。今回も厚労省の白鳥が登場し周囲を煙に巻きながらしっかり仕事をしている。自作への布石も置かれており、この作家も忙しいはずなのに良くがんばっているなぁ、と感心させられる
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/08
将軍は、まさに将軍だった!何を犠牲にしてでも、ただひたすらに真っ直ぐ進み続ける。道があるから進むのではなく、彼が進むからそこが道になると言わんが如く。しかしながら、ナイチンゲールと平行してこんな物語が生まれていたとは。。。けれども、将軍の勢いにおされてか、ちょっぴり白鳥が控えめ。そして遂に氷姫も登場!背が高いという設定は意外だったなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/25
このシリーズ、だんだんミステリー色が弱くなってきて残念だけど、緊迫感ある場面がそれを補って余りある。特にラスト近くの大量に患者が運ばれてくるシーンは鳥肌が立った。病院の会議のいやらしには閉口するけど、権力争いの凄まじさを感じる。何より速水先生が素晴らしく、レギュラーが霞むほど。面白かった!
ナイチンゲールと螺鈿に続いて読んだせいか、後味の良さにホッとした。驚くべきは、救急救命は一刻一秒を争う医療の最前線にもかかわらず、病院経営においてはお荷物の一つであるらしいということ。ゾッとする話だ。医療従事者に利益を上げろと要求するのは本末転倒。医療費削減に知恵を搾るお役所は、ずいぶん浮世離れしたところだ。また、エシックスでの議論も面白かった。確かに、シーツ交換はしてもベッド新調はしないだろう。このシリーズで交わされる議論の数々は、海堂さんが重ねてこられたものなんだろう。ジェネラルは立派な医者だ!
以前、地下鉄に乗っていたら途中で止まってしまったことがある。どこかの駅で異臭騒ぎがあったとアナウンスが流れた。しばらくして電車は動き出した。当時、携帯電話はまだそれほど普及していなかった。だから私はその日の夕方まで知らなかったのだ、『異臭騒ぎ』のあった駅で某宗教団体が毒物を撒いたことを。救急医療の現場は一刻一秒を争う。そんな現場で何が正しくて何が正しくないのか、一体どう判断する?速水医師は言う。患者を救う、それがすべてだと。色々考えさせられながらも、一気に読めるノンストップ・エンターテインメント。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/24
速水のカッコよさに立脚した話ではあるが、あえて言わせてもらう。速水先生、カッコイイ!!そして、田口先生の素ボケなのに、結果として食わせ者なところもステキ☆それにしても、現実の病院って、こんなに漫画チックなのだろうか?ジェネラルにナイチンゲール…。大いに楽しみながらも、若干心配になったりも。
救命救急医ジェネラル・速水がメイン。『ナイチンゲールの沈黙』と同じ時系列で物事が進むので、ところどころに『ナイチンゲール~』で登場した出来事が盛り込まれている。今回の目玉はエシックス・コミティにおける沼田との論戦。それから行灯・田口が同級生である速水をどう裁くか?藤原看護師の活躍や、意外にも黒ナマズがいいところを見せていてちょっと感動してしまった。ワイルドでいて可愛げのある速水先生はやっぱり素敵だし。モテるのもわかる。これまで同様、医学用語も解りやすくテンポよく読めるのが心地よかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/13
「ナイチンゲールの沈黙」と同時進行系で昼行灯の田口先生、大変な活躍だったのね。これで「ナイチンゲールの沈黙」が中途半端な感じで欲求不満だったところをジェネラル速水先生が吹っ飛ばしてくれました。田口先生も藤原看護師の教導よろしくなかなかの狸ぶりを見せて成長しています。やっと出た姫宮、千里眼の猫田看護師長と本当に魅力的なキャラ設定でいい味出しています。バイパスでの多重事故から起こる病院での修羅場のシーンは思わず体験した阪神・淡路大震災を思い出し臨場感あふれる記述に引き込まれました。
まず、読み始めた後になってナイチンゲールの後の話だと気づいてまずったなぁと思ってたら、ちょうどドラマでやっていたので改めて読むにしてもラッキーだった。最初から最後まで速水は私にはかっこよすぎで医療ドラマの王道だし引っ掻き回す白鳥がちょっと救世主っぽくてちょい不満。だけど、沼田には白鳥をぶつけると話がヒステリックになって一気に切実さと高潔さが低俗な机上の空論に落ちてしまっただろう。失礼千万ながらこのシリーズは現在の医療の実状を伝える媒体として医療知識のない私から見ても最高だと思う。
人物を絞り込んでコンパクトに巧くまとまっている。死人も出ず、速水医師がカッコイイ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/21
やりこめるすかっとした爽快感。映画化が楽しみですねぇ。ナイチンゲールとのリンクがあり過ぎかも
★★★☆☆ がんじがらめにされた病院内の壊すべきルールにずばずばっと切り込んでいく速水部長が気持ちのいいこと!白鳥と違って発言は全て真っ当な筋の通ったものだから子気味いいんですよね。一刀両断って感じです。白鳥の出る幕無し?(笑)
チュッパチャプスに気をつけろ(笑)













































