IENEKO
ファシズムや大国主義に対する皮肉がちらりほらり。1話の「御礼」4話の「植字工」どこまでが9割の事実かはわかりませんが面白かった。続編では白髪のくだりはそろそろ端折ってもよいのでは。

書物迷宮 (講談社ノベルス)
ナイス! ★★★★★ -
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- 06/11
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ナイスした読書家さんと感想
アメリカなどの1巨大国家による利益のみを考えた建前もひたすら、保身に徹しようとした臆病者の狡猾さも欺き、書物を愛する人々などには温情を与える書物狩人が素敵です。個人的なお気に入りは素晴らしき叡智は何も書物になるものでもないということを知らしめてくれた「書庫に入りきらぬ本」です。あの叡智に出会えた書物狩人は本当に幸せ者ですね^^6月には新刊も発売される予定なので楽しみです。
幻の本、謎の本、真実と虚構の混ぜ具合が絶妙です。詩人、北京原人、王族、ナチス、どれも最後に明かされる書物狩人のひっくり返すやり方が絶妙。
すでに三度目。結構サラッと酷い発言を(最新刊でも)してみせるル・シャスールだが、意外と清潔感があるのは、やっぱり美意識ゆえか?どっかの人みたいに、すぐ脅したり銃ぶっ放したりしないのも、いい。







