基
再会もの。ミステリ作家×学芸員。前半は会話に疾走感もあり面白かったのに、後半の書き下ろしはBL的なぐだぐだ「男の俺で良いのか?」に悩む受けが鬱陶しくて面白さが失速。「好きになりすぎて攻めを振った」過去を後悔したのに、「好きだから攻めの幸せを考えて身を引く」という、根が同じ思考を辿る受けの愚かさに辟易。その愚かさが二人の恋愛を成長させるにせよ、一人善がりな自己犠牲は不快すぎて、HEとなってもカタルシスが得られない。

ミステリ作家の献身 (キャラ文庫)
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- 05/27
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