banchi
今回のは大半が会議の場面なんでいまいち盛り上がりに欠けましたがキャラクターで救われてる感じでした。でも現在の医療問題についての海堂さんの伝えたいメッセージ色が色濃くでてます。 ひねくれ彦根の強引さが目立って白鳥はちょっとおとなしめですがここぞっていうところでポイントを押さえてるのは流石白鳥といったところです。伏線がいろいろと見え隠れして極北クレーマーを先に読んでしまった者としてはこれからこの二つの物語がどうリンクしていくのかが楽しみなところです。

イノセント・ゲリラの祝祭
ナイス! ★★★★★★★★★★ -
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- 05/27
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ナイスした読書家さんと感想
★★☆☆☆ 田口&白鳥のやり取りが減り、白鳥の奇怪な行動もなくなってしまい読んでいて少し退屈だった。彦根の厚労省批判もそんなに大きな会議に思えなかったので、言っている事が壮大すぎて現実味がないなとしか思えなかった。会議ばかりで内容も理解できない部分も多く、1作目のような雰囲気は微塵もない。これと同じパターンが続くようなら白鳥&田口シリーズはちょっと遠慮したい。
田口先生は、ホントにたいへんだなあ。彦根が凄まじかった!そして、白鳥も火食い鳥の本領発揮!それにしても間違った事を間違っていると言うだけでも、これだけの障害があるとはなあ。。。もうブッ壊してしまえ!あとは登場だけで終わってしまった感のあるシオンが気になるところ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/09
もはやミステリですらない。他の作品との合間の会議小説?章題がいちいち大袈裟すぎる上に、それぞれにつけられているニックネームも大袈裟すぎて、それぞれ一つの作品の主人公になれそうな気配だけど、医療=殺人事件とできないので、こういった小説もありなんだろうなぁ。医療問題というか、官僚組織内部で闘う火喰い鳥と氷姫の今後の活躍に期待するしかないけど、今回のは他の作品の補完作品のような気分。シリーズのファンが喜べるのかどうか微妙な気配です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/26
ほぼ会議室でのシーンのみなのに飽きさせないのはすごい。バチスタのような華々しさはないし、ミステリだと思いこんで読み始めたので若干肩すかしをくらった感もあるけれど、楽しかった。海堂先生が書きたかったのは本当はこれで、世間にこれを読ませるために、読者を増やしておくためにバチスタを書いたのだとしたら・・とか考えてしまう。海堂先生、あなたはイノセント・ゲリラですか?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 08/08
ミナコ@灯れ松明の火
ものすごく地味だけれど、海堂先生の主張がぎゅぎゅっと詰まった一冊だったと思います。海堂先生や、同じく医者小説家である『神様のカルテ』の夏川先生が、やるせない主張を含んだ小説を書かなくてもよくなる日が一日も早く来てほしいです。
ナイス!
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01/12 08:18
ものすごく地味だけれど、海堂先生の主張がぎゅぎゅっと詰まった一冊だったと思います。海堂先生や、同じく医者小説家である『神様のカルテ』の夏川先生が、やるせない主張を含んだ小説を書かなくてもよくなる日が一日も早く来てほしいです。
ナイス!
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01/12 08:18
伏線がビシバシはられまくった感じのある今作。更なる魅力的キャラクターたちのプロローグと期待したいところ。特に田口先生の学生時代マージャン仲間『すずめ四天王』がでそろったところで今度は白鳥の『確研カルテット』…円卓会議じゃなくて雀卓会議がいいんじゃないのか?
今までの田口・白鳥シリーズとしては医療制度の不備を厚労省の検討会の議論の中で読者を啓蒙していこうという作者の意図が明確に感じられてかなり異質な作品に感じました。田口センセや白鳥室長のアクの強さが感じられない位、ひねくれ彦根の劇薬ぶりにアジテーターの怖さと現代医療制度の歪みがが印象的でした。「螺鈿迷宮」と「極北クレーマー」の話が挿入されているようなのであまり理解できないかったのですぐ読まなくっちゃ!
チームバチスタの続編であり極北クレーマーの前編的位置づけの作品とでも言いましょうか。チームバチスタで活躍した白鳥、田口コンビが今度は、厚生労働省で暴れます。チームバチスタで犯人を追い詰めたAIという技術をなんとか国家的に導入しようというスケールの大きい話から北海道で起こった母子の過失致死事故(極北クレーマー)までつながる長編作とでも言いましょうか。極北クレーマーも続編香りぷんぷんします。本当に先が楽しみです。
著者はこれがしたかったのかな、と考えさせられる作品。ミステリではないけれど、読ませる魅力がある。ほぼ一気読み。まだ読まぬ『死因不明社会』のタイトルの意味がわかった。













