ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
いつまで此処に居られるのだろうか。卒業を間近に控えた学生に似て、呑気で心地よい日々は永遠に続くことはなくいつかは必ず終焉を迎えると分かってはいても手を伸ばして足掻きたくなる。舞い散る桜を掌で包んでも薄紅の雪となって消えていくようだ。

ちんぷんかん
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/24
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ナイスした読書家さんと感想
このほんわかとした世界観に癒される。結構物騒な内容もこの雰囲気と若旦那のひ弱さには負けてしまうらしい。長編も好きだけど短編だとお得感があるんだよね、このシリーズ。
「はるがいくよ」の繊細な世界観が好き、「鬼と小鬼」の人臭い葛藤が好き、「今昔」「男ぶり」の恋模様の様々さが好き、「ちんぷんかん」の全員の駆け引きが好き。畠中さんの本は読んだ後が暖かくて幸せです。
しゃばけシリーズも作品数が多くなってきましたね。妖(あやかし)のいる生活も普通に思えてきましたσ(^-^;)
「しゃばけ」第六弾。は、のっけから若だんなが三途の川を渡りかける。若だんなならではの面白さ。超おぼっちゃまの若だんなならではのズレた感じが満載で苦笑いがもれる。「いい人」だけで生きていけない苦みを感じさせるストーリーが新鮮。初恋?のような淡い味の「はるがいくよ」小紅の気持ちをさておき暴走する若だんなの姿に年相応の勢いを感じる。相手ありきのモノだからねー。という、落とし所は日頃「アヤカシは人とズレてるよ」とぼやく若だんなには苦い苦い薬湯より薬になったはず。
春は出会いの季節であり、別れの季節であり、出発の季節でもある・・・
ついに若旦那が三途の川へ!?びびりながら読んだ冥土話は怖かったけど後半の勢いに思わず笑ってしまった。シリーズ全体に漂っている不穏な空気も「はるがいくよ」で一区切りがついたような気がする。やっぱり短編が面白いなぁ。
またまた一太郎は死にかけています。あれ?和尚の弟子も死にかけてますけど・・・・はるがいくよ、で切ない決断を見せられます。
今回はちょっと切ない話が多かったですね。『はるがいくよ』は特に。出会いと別れそんなことを考えると切なくなってしまいますね。だから今楽しく大切に生きなきゃって思ってしまった。他は『ちんぷんかん』『今昔』が面白かった(笑)寛朝の徐々にレギュラーになってきたな~(笑)金次が登場してくれたのがうれしい(笑)ちょっと怖いけど(笑)

















