yokujt
エンターテイメントとして前半が面白かった

ファミリーポートレイト
ナイス! ★★ -
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- 05/20
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ナイスした読書家さんと感想
五歳のコマコは握りしめる。唯一失いたくないモノを。若く美しいママの手を。それは幼い頃から続いていく呪い。ネグレストの果ての共依存という、親子の呪い。どこまでもどこまでも一緒に堕ちていく2人。地獄の一形態でありながら、なんて甘美な苦しみなんだろう。その幸福で呪われた日々の描かれ方が、とにかく印象的な作品でした。後半、コマコが『真行寺眞子』として語る「作家とはある種の、自覚的な多重人格者のことだ」という言葉も印象に残ります。これは、作者の本音なんだろうなぁ・・・。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/14




