[★★★☆☆]「燻り」では黒川さんのスタイルは短編集に向いてない、と言いましたが、撤回します。「燻り」とは違って事件やトリックがきっちり練られているので、名物黒マメコンビのボケ-ツッコミと相俟って、格段に面白い作品でした。著者が後書きでも書いていますが、これ以降からあまりトリックにはこだわらなくなっていったようですね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/19



ナイスした読書家さんと感想

確かに、この短編集は良いね!特に、黒マメコンビが出てくる作品は、わたし(黒木)とマメちゃんこと亀田の絶妙な会話、それにマメちゃんのマメな性格の捜査の妙が活き活きと描かれ、短編の方が良いかも・・・?この短編集、本当に初期の(デビュー後すぐの1987~1991年に書かれた)作品ということもあり、黒川ファンにとってはたまらない作品集なのです。それも大阪府警捜査一課シリーズで、要点を凝縮させた「事件報告書」という構成が憎い!タイトル作品名を、初出の「河豚の記憶」を毒の正式名称「てとろどときしん」にしたのもね!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/17


てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書

[★★★☆☆]「燻り」では黒川さんのスタイルは短編集に向いてない、と言いましたが、撤回します。「燻り」とは違って事件やトリックがきっちり練られているので、名物黒マメコンビのボケ-ツッコミと相俟って、格段に面白い作品でした。著者が後書きでも書いていますが、これ以降からあまりトリックにはこだわらなくなっていったようですね。
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