未然
月や星と幾度もドンパチを繰り広げ、酒を愛で、シガーを愛で、天体を愛で、鉱石を愛で、機械を愛で、美少年を愛で、うんこも愛で、自身の美学と感性を徹底して貫き通し、他人の物差しなどなんのそのと、ただ創りただ語る、その戦闘的なスタイル、その迫力に感心する。自作をすべて「一千一秒物語」の註にすぎないと言い切るんだから、その軸のブレなさは相当なもんだよね。おそるべし、怪人タルホ。

一千一秒物語―稲垣足穂コレクション〈1〉 (ちくま文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/18
Tweet
share

















