ユウト
全編が次への伏線で終わってしまい、終わった感じが全くしなかった。会議のくだりは面白いし興味深いのだけれども、結局今回は一冊丸々「導入すべき」という論をぶちかましているだけで、「祝祭」以前のタイトルにあったような「小説」としての面白さが感じられなかった。「導入すべき」ということを声高に訴えたいのなら小説でなくても良いと感じる(あくまでもこれが作者の考えであるという前提で)。また、シリーズ通して二つ名を持つキャラクターが多い事が非常に目立つが、今回はバーゲンセールかと思う程に多かった。二つ名に食傷気味。

イノセント・ゲリラの祝祭
ナイス! ★★★★ -
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- 05/18
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ナイスした読書家さんと感想
もはやミステリですらない。他の作品との合間の会議小説?章題がいちいち大袈裟すぎる上に、それぞれにつけられているニックネームも大袈裟すぎて、それぞれ一つの作品の主人公になれそうな気配だけど、医療=殺人事件とできないので、こういった小説もありなんだろうなぁ。医療問題というか、官僚組織内部で闘う火喰い鳥と氷姫の今後の活躍に期待するしかないけど、今回のは他の作品の補完作品のような気分。シリーズのファンが喜べるのかどうか微妙な気配です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/26
主人公は田口センセでもなく火喰い鳥でもなくエーアイ(死亡時画像検査)導入であり、事件は会議室で起きている、感じ。医師は善、官僚は悪、という構図で官僚をガンガン叩いているが、悪い医師もいればちゃんとした官僚もいる訳で、どちらにしても一方の主張を安易に信じるというのは危険なことだと思う。とはいえ、ちゃんと面白く読み終わりましたが。それにしても、この主張を読ませるために今までのエンタメ色の強い医療ミステリを書いていたのだとしたら、相当な策士だな(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 07/05
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
こんにちは。先日、ついにAI認可の方向に動き出した記事が新聞に出ていました。海堂さん、これでやっと落ち着いてミステリー書きに戻って欲しいと願っております。
ナイス!
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07/07 16:46
こんにちは。先日、ついにAI認可の方向に動き出した記事が新聞に出ていました。海堂さん、これでやっと落ち着いてミステリー書きに戻って欲しいと願っております。
ナイス!
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07/07 16:46
今までの田口・白鳥シリーズとしては医療制度の不備を厚労省の検討会の議論の中で読者を啓蒙していこうという作者の意図が明確に感じられてかなり異質な作品に感じました。田口センセや白鳥室長のアクの強さが感じられない位、ひねくれ彦根の劇薬ぶりにアジテーターの怖さと現代医療制度の歪みがが印象的でした。「螺鈿迷宮」と「極北クレーマー」の話が挿入されているようなのであまり理解できないかったのですぐ読まなくっちゃ!







