登場人物の役割がきっちり決まっている所や、話の筋がすっきりとまとまっている所など、今まで読んだムアコックの中で一番の完成度(好感度?)のような気がします。エルリックは別腹だとしても。 他のシリーズとの整合性だけは微妙ですが、まあいつもの事だしいいか。
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ナイスした読書家さんと感想

永遠のチャンピオンのひとり、フォン・ベック。17世紀・三十年戦争下のドイツ、虐殺にうんだ彼は、生命の兆しの無い森で古城を見つけ、そこで絶世の美女と堕天使に出逢う…  ルシファの願いを受け、聖杯探索に赴く。 疑り深い主人公が秀逸。常に最悪を想定してしまいながら、希望を信じて旅する彼の運命は…永遠のチャンピオンにしては、ハッピーエンドなのがホッとする。宿敵クロスターハイムも哀れな敵役で登場。個人的には今回、主人公を助けるロシア人剣士セデンコが良かった。偏見だらけのイタズラ小僧。人間臭くていい。
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軍犬と世界の痛み

登場人物の役割がきっちり決まっている所や、話の筋がすっきりとまとまっている所など、今まで読んだムアコックの中で一番の完成度(好感度?)のような気がします。エルリックは別腹だとしても。 他のシリーズとの整合性だけは微妙ですが、まあいつもの事だしいいか。
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