武蔵オタクの磯山香織と日舞をやっていた西荻早苗。勝ち負けに拘る香織と、勝ち負けを考えるのが嫌な早苗が出会い、お互いに欠けているところを認識して、成長していく。王道のスポーツ青春小説。辰じいの「五輪書」解釈が面白かった。スピンが紅白の2本になっていたり、カバーを取ると剣道用具が図解してあったり、装丁も凝ってる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11



ナイスした読書家さんと感想

初読みの誉田さん。ずっと気になってたこのシリーズ。おもしろかった!剣道の知識全くゼロの私は、冒頭の剣道用語、道具の名前など分からなかったので、所々剣道やっていた旦那さんに聞きながら読み進めました。あとは一気読み!子供の頃から剣道一筋の磯山香織。子供の頃から日本舞踊をやっていたが中学の部活で剣道を始めた西荻(甲本)早苗。中学3年時、この二人が対戦し互いの高校生活を左右することになる・・・。対照的な二人が交互に語りながら進んでいきます。二人の友情と成長が感じ取れ、爽やかな読後感。続きも読みます。
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1冊読んで敬遠していた誉田さんだが(グロ系苦手)読友さんのオススメ通りこれは良かった!ストイックな磯山香織とマイペースな西荻早苗。違うタイプの女子高生剣士2人の勝負と友情の物語。勝つことだけに固執し、周りが見えなくなり、しまいには自分の目標すら見えなくなる磯山の迷いと苛立ち。苦いけど青春っていいなと思った。わだかまりを持っていた父に竹刀を削ってもらう場面には胸が熱くなった。試合で勝敗を決す旗のごとき紅白2本のスピンが、競い合うように頁を彩るのもこだわりを感じる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 06/26
朱音@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
誉田さんは本当に系統の違う話を書かれますよね。サスペンス系はグロ描写アリなのでお勧めできませんねぇ。あと青春系なら「疾風ガール」は私は好きでした。
ナイス!ナイス! - 06/30 19:57

しろいるか@灯れ松明の火
朱音さん、コメントありがとうございます。誉田作品で武士道シリーズ以外にも青春系あるんですか?それは嬉しいです(^^)グロ系は遠慮するとして(笑)『疾風ガール』はぜひ読んでみます♪
ナイス!ナイス! - 06/30 21:56


スポーツ小説、特に剣道が出てくる小説といっても、僕にとって思い出されるのは、万城目の「鹿男」くらい・・・。そして鹿男は、スポーツ小説というわけではないので「武士道シックスティーン」が、純粋剣道もののヤングエンタテイメントというところか。それも、男性作者なのに、女の子ものとして描かれているところの珍しさもある。これはタイトルのとおり、16歳(高校一年生)の性格の全く異なる二人の少女を剣道を通して描いた作品。この後に出された第2弾「武士道セブンティーン」、そして第3弾「エイティーン」も読んでみたいと思う。
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tonari
セブンティーンも面白いそうです。読むのが楽しみです。
ナイス!ナイス! - 12/16 21:49


最高です!磯山選手の思考回路がまさに剣に生きる武士。ブッ飛んでいて、そこでこう言うかぁ。こういう行動に出るのかぁ。ありえなくて笑える。そんな彼女にも迷いが生じ、一歩前進するまでの展開は読み応えありました。高校3年間でどこまで二人が成長していくのか楽しみだ。
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新・武士道時代、到来。剛の香織と柔の早苗、アプローチ法は違えど目指すは同じ剣の道。切磋琢磨しながら、約束の地・(二人の)巌流島にて、いざ勝負!これぞ青春剣道エンタメの決定版。とにかく主人公二人のキャラが魅力的です。キラキラしてます。他の剣道仲間も皆素敵な侍。可愛い女剣士達と一緒に怒って、悩んで、泣いて・・・。面白すぎてラストまでノンストップでした。滑稽なほど一所懸命だった過ぎ去りし青春の日々をリアルに感じることができる作品。二人の成長をまだまだ追いかけたい!17と18が楽しみ&映画もね♪
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武士道だよこれからは。めちゃめちゃおもしろい青春小説でした。ジウの主人公みたいなキャラ2人の成長していく様が、物語へと引き込ませる。ジウの基子も、思春期に早苗みたいな人間と深く関われたらなー、とか、香織が早苗の影響なく育っちゃったら基子ができあがるのかなー、とか妄想止まりません。青春っていいな!と思いました。
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装丁やスピン(しおりの平織り紐)の工夫が素敵。 主人公二人はぶつかり合って傷つけ傷つけられ、傷つけたことでまた傷をつきながらも自分、家族、仲間との関係を再び見つめなおしていく。10代だからできることをさらりとやってのける彼女たちに恥ずかしさとうらやましさを覚える。これからの高校生活で2人はどんな道をあゆんでいくのか。やっぱり青春モノはいいね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

エンブレムTさんの読書記録がすごく面白そうだったので、読んでみました。部活動を舞台にした作品では、最近ではコミックですが「ちはやふる」が大好きですが、この作品もなかなかにアツかったです。本作では、高校剣道部を舞台に、2人の対照的な剣道少女、早苗と香織の姿を通して、子どもから(少し)大人へと成長する1年間が、2人の思いを通して丁寧に描かれています。最初はどうにも中2病っぽい自意識過剰な女の子だった香織が、早苗を含む剣道部員を「仲間」として意識していくところなんか、現場でもこういうのあるよな、って 続
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さくらぱぱ
MURAMSAさんが読んでいて絶賛していたので気になっていましたが、めでたく文庫化されていたのを発見して即購入。想像以上に熱くて爽やかで驚きました。とても面白かったです。 ありがとうございます。
ナイス!ナイス! - 02/19 19:04

MURAMASA@灯れ松明の火
コメントありがとうございます。そうですね、文庫出ましたね!映画化のタイミングに合わせたんでしょうね。難しいこと考えずに楽しめるというのも、本の魅力の一つ。でもできれば、もっと若い頃に出会いたかった本です。
ナイス!ナイス! - 02/20 20:52


【何かを好きになる、夢中になる、そういう気持ちが自分の中にあることを、もっと幸せに思わなくちゃ。それさえしっかり感じられたら・・・・・・もう、勝負なんて、怖くなくなるはずだよ】勝負事において、勝ちにこだわる香織と勝ち負けよりも自分の成長に重きをおく早苗の二人が織り成す剣道青春ストーリー。対照的に見える二人だが、実は合わせ鏡のような存在の二人。お互いの良いところを認めて成長していく軌跡には、思わず「がんばれ」と言いたくなる。
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とても面白かった。剣道に真摯に打ち込む姿が強く、美しく、眩しい。最初は磯山さんの極端な言動にアイタタと思うが、中盤から非常にいい。悩み迷いぶつかって傷付けあう姿に、読む毎愛しくなるキャラだと思う。ここまで打ち込める物に出会えるのって幸せだ。分かち合い高め合う好敵手達の闘いは、ド直球の青春でドキドキする。羨ましいなぁ。剛と柔、対称的な二人の剣士が進む武士道が楽しみでならない。広がり始めた二人の世界はどうなるのかしら。彼女達を取り巻く皆も凄く素敵。装丁にムフフとなります。栞いいですねw
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文字通りの鍔迫り合い。異なる二つの才能がぶつかり合って磨かれていく。好敵手。武士道研究中の女剣士たちには親友という生温かさよりも清冽な響きがふさわしい。単なるトモダチには教室でも出逢うことができるけれど最高の好敵手とは競技場の中でしかお互いを見出せない。いつの日か剣道界の双璧となるまで、武士道精進。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/21

笑った、泣いた、ぐっときた!!The青春って感じだったけど、すごくよかった。今回は二人の剣道家の女子高生二人の話。二人が全然違う性格かつ違う剣道スタイルで、それがどう交わっていくのかドキドキでした。今後の早苗と香織の成長が楽しみ。もちろん武士道(研究中)もしっかり学んでいって欲しい!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/10

面白かったー。宮本武蔵の「五輪書」に傾注し、勝つか負けるかの勝負の中に生きる、香苗。片や日本舞踊から、剣道を始めた早苗の自然体。二人の対比にはまりました。特筆すべきは、試合のシーンが結構、迫力がある描写だったことです。やっぱり、スポーツものっていいですね。真っ向勝負のスポーツ青春小説です。わたしとしては、早苗のボケがかわいいと思う。スピンが2本と剣道用具の解説もいいなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/16

剣道と女子高生ってテーマが新鮮。爽やかで気持ちよく読めました。早苗が引っ越してから再会するまで連絡を絶てる性格かは難しいけどw。セブンティーンが楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/08


武士道シックスティーン

武蔵オタクの磯山香織と日舞をやっていた西荻早苗。勝ち負けに拘る香織と、勝ち負けを考えるのが嫌な早苗が出会い、お互いに欠けているところを認識して、成長していく。王道のスポーツ青春小説。辰じいの「五輪書」解釈が面白かった。スピンが紅白の2本になっていたり、カバーを取ると剣道用具が図解してあったり、装丁も凝ってる。
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