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談志は一見荒っぽく見えるけど、実の所の気の配りの細やかさに感心しました。こんなに暖かい師匠に恵まれたのをうらやましく思うと共に、人を育てる難しさを感じました。すごく良かったです。

赤めだか
ナイス! ★★★★★ -
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- 05/04
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ナイスした読書家さんと感想
厳しい徒弟制が今も残る、数少ない芸能・落語の世界。反逆児と言われる立川談志だが、その芸の深さに惹かれて弟子入りするきっかけから二つ目昇進までのエピソードが綴られる本作は、落語に興味が無い人でもおもしろく読めると思う。談志のちょっとかわいいエピソードなど、クスリと笑ってしまう場面もしばしば。とてもよかった。図書館本だが、手元に欲しい。
落語家ということもあるのか、文章のリズムもよくって、かつ笑えて、泣けてと、とても楽しませていただきました。そしてなにより感じるのは師匠である談志への思いです。本当に師匠が好きで、尊敬しているんだな~というのが、もうあふれ出てます!もう恋文といってもいいんじゃないかなというくらいです。
よかった。特に前半の前座修行時代は、落語版『まんが道』を読んでいるような、熱い気持ちになった。青春と芸事。それと、嫉妬。ひとごとではない。
師弟関係ってある意味親子関係より濃いんだなあ。小さん、談志、談春と受け継がれていく何かが伝わってきて、泣けた。しかしとにかくおもろい!電車でなんべん吹き出したことか。語り口にリズムがあってさすが噺家さんです。落語のために歌やら踊りやらやってたけど、こんなおもろい本まで書けちゃったのね。







