四季
設定は全然違うのに、読んでる間中頭にあったのは「時計じかけのオレンジ」でした

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/02
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ナイスした読書家さんと感想
テレビばっかり見てないで、本読みなさいってことかな? 想像してたのとちょっと違って主人公の心の葛藤が中心って感じで、ストーリーはあまり無い。
素晴らしい!”本”の力、”本”とテレビやラジオとの違いを思い知らされる一冊。世界観としては1984と近いのかな。。。「幸福なの?」、「死ぬときにはかならず、あとになにかをのこすべきだ」という科白が心を締め付ける。レイ・ブラッドベリがインターネットを知ったら、どんな物語を描くのだろうか興味がある所。
「図書館戦争」「少年検閲官」等、書物が禁止される物語の原点になったのはこの作品だったんですね。50年も前に書かれたとは驚き!全く古さを感じさせません。自分でものを考えられなくなった人間・・・今の時代にピッタリと重なるようでゾクリと鳥肌が立ちました。真っ暗な闇と、赤々と燃えあがる炎の対比が見事。
華氏はドイツ人Fahrenheit氏の発明で、この名を中国で華倫海と書き、日本に輸入された際に華(倫海)氏と表現されるようになったそうです。辞書引いた。えー、内容は有名すぎて感想書けないので余計なこと書いたっす。ラストに感動。
本とはなんだろう。心、精神、叡智。わたし達が死んでも叡智は残る。親から受け継ぎ子どもに遺してやれる尊いもの。だから本は決して決してなくならない。なくさない。そんな希望を持ちつつ読了しました。













