るぅく
確かに内容はグロテスクなのだけど、ホラーというよりも三兄弟の絆が描かれているお話かな。言葉遣いが乱暴なゆえに、プロポーズのシーンは印象に残りました。

庵堂三兄弟の聖職
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- 04/30
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ナイスした読書家さんと感想
こういう特殊な設定の話でキャラに好感を持てないというのは致命的だと思うのです。。。毅巳が意外と一番まともな感覚なのかな。何故「汚言症」なのかという所があればもっと共感できた気がする。ああでも籠城してたトイレから出てくるシーンでは愛着わきました。文章がライト過ぎるのも合わなかったのかも。オチとか結構好きなんだけどな。
スプラッタが大の苦手な私。挫折を覚悟で読み始めたのですが、意外なことに大丈夫でした。きっとその行為自体に悪意や暴力や快楽がともなわず、むしろ死者への優しさが込められているからでしょう。死と関わることでの生への思いが兄弟三人のそれぞれの葛藤の中から感じられました。
遺体を加工し「遺工品」を造る。ホラーというジャンルの括りに些か疑問を感じる。どちらかというと、スプラッターな表現の方が多かったように思う。先代である父親の仕事を引き継いで「遺工師」となった長男、精神的な「お口」の病を持った二男、実家から離れてみたものの居場所をみつけられない三男。それぞれが悩みを抱えつつ奮闘している青春物、ホームドラマ、そんな雰囲気。遺体を扱う=「死」というテーマで書かれたこの作品、「遺工」に対する遺族の想いや三兄弟の繋がりに切なくなる。生と死は、切り離せない。「翻訳」するところが泣けた。
「地図男」は途中リタイアしてしまったけど、コチラは読破。遺工師という家業は面白かったが、途中から失速?この作者の文書はやや読みにくい。







