蝶々
◎心に傷を負うことやなんて容易く絆はもろいねんよ。加納さんはこんな話も書くねんな。アタシはめっちゃ好き。優しく包んでくれるねん。

いちばん初めにあった海 (角川文庫)
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 04/28
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ナイスした読書家さんと感想
学生の頃、互いの秘密を告白することで運命をも共有したような気になったりもしたけれど、彼女達はそこに「死」を持ち込んでしまったことで、呪縛されてしまったんじゃないかな。許して欲しいのではなく、断罪されることによって楽になりたいという願い。でも、あなたがそんな風に思うことこそが悲しいんだという想い。傍に居ること、一緒に居ることにそれ以上の理由は必要ないんだよね。張り詰めた物語が暖かく収斂していく、気持ちのいいお話でした。









