◎流浪中の女主人公が、ひょんなことから、ある楽団の演奏会実現に携わることになり、そこで様々な出会いやアクシデントが・・・なんて、展開はベタベタなのだが、キャラ立ちまくりで一気読みの一冊である。心の折れない女明菜を筆頭に、気が弱すぎる音楽家、弁舌のたつやくざ風味の事務長や、オタクな同僚や、もうみんなキャラ立ち過ぎ。あの大将もよかったなあ。後半、終盤の感動に向けてキャラ立ちが失速するのは少し残念だが、面白い本をお探しのそこのあなた、お見逃しなきよう。
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ナイスした読書家さんと感想

◎流浪中の女主人公が、ひょんなことから、ある楽団の演奏会実現に携わることになり、そこで様々な出会いやアクシデントが・・・なんて、展開はベタベタなのだが、キャラ立ちまくりで一気読みの一冊である。心の折れない女明菜を筆頭に、気が弱すぎる音楽家、弁舌のたつやくざ風味の事務長や、オタクな同僚や、もうみんなキャラ立ち過ぎ。あの大将もよかったなあ。後半、終盤の感動に向けてキャラ立ちが失速するのは少し残念だが、面白い本をお探しのそこのあなた、お見逃しなきよう。
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神様はサイコロを振らない。だけど女神はタクトを振れる。暴力的なまでに前向きでひたむきな主人公が、拓人(こちらは指揮者)をぶんぶん振り回し、ついでに楽団も振り回していく様子は読んでいて元気になれます。前作同様に、職もなければ身寄りもなく、けれども夢と希望と熱意にだけは溢れている明菜が好きです。ところで気になっているのですが、ラフマニノフはとんかつ好きとか、そういう逸話があるのでしょうか?中山七里さんの『おやすみラフマニノフ』でもとんかつ屋で主人公がバイトしているのですが。単なる偶然でしょうか?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/17


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