ナイスした読書家さんと感想
まるでマトリョーシカ。各章ごとに証言者によって語られる事件が、だんだんとその印象を変えて輪郭をあらわにしていく。一章一章読み進めていくのが、マトリョーシカみたいに外殻を外していく作業のようで。静かな引力に夢中で引き込まれてしまった。どんな歴史も事件も、その人が本当は何を考えていたのかなんてわからない。それが本当のリアリティの追及なのかな。真実ってなんて曖昧で不透明。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/01
関係者の告白のみで展開する大量殺人の真実 最後まで意味不明でした、面目ない! m(_ _)m
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/10
事件に対してのさまざまな人のインタビューを見ているような形式。独特で淡々としていて、抑揚があまりないのだけれど、どんどん引き込まれていく。金沢が舞台なのだけれどもどこか異国を思わせるような雰囲気。恩田陸の世界にどっぷり疲れました。面白かったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/04
冒頭がかなり入りにくく、イライラ。やっとおもしろくなった! と途中はすらすら読めたのだが、最後の2章で「えっ??」。 恩田作品は好きなものもあるが、ダメなものもあり、これはどうにも評価し難い……つか、わたしがアホなのだろうか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/13
白か黒かという感覚に慣れた自分にはちょっと珍しい読後感の小説でした。描かれているのはやや昔の日本。横溝正史とか乱歩のような、昔の広い日本家屋に潜む薄気味の悪さ、が行間から漂ってくるようで、そこにちょっとゾクゾクしました。












あ、この本ちょっと気になってました。先月夜ピクを初読み(というか恩田さん初)したので・・・ そうか~、横山秀夫読破後リストに入れておきます。 にしても、不気味で美しく、ってところがmotoさんらしい(そこに虜になるあたりが・・・)
夜のピクニックは青春系ですからねぇ、だいぶタイプが違いますよ~。 て言ってもまだ恩田陸歴浅いんですけどねぇ。 一般受けしそうな中では「ライオンハート」が好きです。