聖月
〇ディーヴァー印の007。それ以上でもそれ以下でもない。ただ、他のシリーズ物と比較したときに、謎がないに等しいし、ボンドの隙のなさもわかっているわけで、手に汗を握れないのことども。最後の二転三転も作者らしいのだが、あまりサプライズがないわけで、初ディーヴァーの読者には面白いかもしれないが、まあまあの感じの評者の読後感。未公開映画のノベライズ版といった風情かなあ。

007 白紙委任状
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- 01/15
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ナイスした読書家さんと感想
ジェームズボンドが悪と戦っていると同時に作者が007のイメージと悪戦苦闘しているのがよくわかる。ネット社会の現代を舞台にしているもののうんちく好き女好きのジェームズに変わりはない。リサイクル業に目をつけた話もいいしハイテクの中でローテクが役立つのも面白い。両親の謎について書かれていることで深みも出ている。ただ、国際的巨悪による犯罪が主犯の2人を殺害してめでたしめでたしで終わるのだろうか。現代の組織対組織の戦いで007のような個人プレイは限界があるように感じた。
007とジェフリー・ディーヴァーどちらも大ファンなので、期待に胸膨らませて過ぎてしまったせいか、思ったほど興奮せず、さらっと読了してしまいました。それでも、最後の最後でディーヴァーらしく着地させているかなぁとにやっとしました。物語の内容とは全く関係ないんですが、ボンドがバーで注文するオリジナルカクテルが、気になって仕方ありません。今度早速バーに行ったら作って貰って飲んでみたいです。は~っ、それにしても、ジェームス・ボンドって、ウットリするほど素敵です!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/24
〇ディーヴァー印の007。それ以上でもそれ以下でもない。ただ、他のシリーズ物と比較したときに、謎がないに等しいし、ボンドの隙のなさもわかっているわけで、手に汗を握れないのことども。最後の二転三転も作者らしいのだが、あまりサプライズがないわけで、初ディーヴァーの読者には面白いかもしれないが、まあまあの感じの評者の読後感。未公開映画のノベライズ版といった風情かなあ。





