シリーズ3作目。結論を急げばリナとデッカーの関係に進展があまりなかった。だが今回はミステリとしての吸引力に優れた展開である。冒頭でデッカーは2歳くらいの子供を拾う。それも深夜の団地敷地内。パジャマには血が。見つからない親。なんと言ってもかわいいんだ、この子が。コーヒーという言葉を聞くと「あちち」って言うんだぜ。読者もメロメロじゃないか。そして相変わらず細部が力強い。これだけで読める。最後に謎が明らかになるが、その自白が長くて邪魔くさい。そもそも話が長すぎて最後まで謎に興味を持って付いていけなかった感
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/15



ナイスした読書家さんと感想


豊饒の地〈下〉

シリーズ3作目。結論を急げばリナとデッカーの関係に進展があまりなかった。だが今回はミステリとしての吸引力に優れた展開である。冒頭でデッカーは2歳くらいの子供を拾う。それも深夜の団地敷地内。パジャマには血が。見つからない親。なんと言ってもかわいいんだ、この子が。コーヒーという言葉を聞くと「あちち」って言うんだぜ。読者もメロメロじゃないか。そして相変わらず細部が力強い。これだけで読める。最後に謎が明らかになるが、その自白が長くて邪魔くさい。そもそも話が長すぎて最後まで謎に興味を持って付いていけなかった感
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