佐野酔宵
シリーズの1作目。マカヴィティ賞受賞作。刑事とまじめなユダヤ教徒。そんな二人のほのかなラヴロマンス小説である。事件は起きているのだけど、気にならない。最後に真犯人がわかるのだが、「え、そんなやついたんだ」と驚く。ミステリ要素は興味なし。圧倒的に読ませるのは恋愛小説としてである。主人公のデッカーとリナ、異文化、異教徒の二人。もどかしいというか、なんというか。ただ事件の展開が唐突すぎてついていけない。どうしても恋愛モノとしてしか読めないのだ。偶然にもそんなキズがロマンスものとして成功してしまった感じ

水の戒律 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 04/12
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