シリーズの1作目。マカヴィティ賞受賞作。刑事とまじめなユダヤ教徒。そんな二人のほのかなラヴロマンス小説である。事件は起きているのだけど、気にならない。最後に真犯人がわかるのだが、「え、そんなやついたんだ」と驚く。ミステリ要素は興味なし。圧倒的に読ませるのは恋愛小説としてである。主人公のデッカーとリナ、異文化、異教徒の二人。もどかしいというか、なんというか。ただ事件の展開が唐突すぎてついていけない。どうしても恋愛モノとしてしか読めないのだ。偶然にもそんなキズがロマンスものとして成功してしまった感じ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/12



ナイスした読書家さんと感想

【★★★☆☆】ただひたすら面白い。純粋にミステリとしてよく出来てるかはさておき、舞台がユダヤ人村っていうこともあって、刑事と被害者が恋に落ちるなんてベタなストーリーも一味違う面白さがある。宗教についてのわかりにくい箇所はしっかり登場人物が解説してくれるので、翻訳嫌いの人でも楽しめるかと。


ログイン新規登録