なんか自分の中をのぞき見られたみたい。自分自身も自分の周りも、うまくいかないことは多いけど、その時こんなだったと思う。少し気恥ずかしい気持ちと、分かってくれてありがとうという気持ちが交錯した。性善説も捨てたものではないと感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/09



ナイスした読書家さんと感想

いまさらですがすごく良かった。多くは語らない淡々とした描写のなか、後半徐々に明らかになる二人の過去。それぞれかなり重いものを抱えている脇の人物にもさらりとした触れかたなのだが、かえって読み手に印象深く心に残る。「まほろ市」に前住んでいたので、駅前の描写とか懐かしい。こんな危ない街だったのか??とどきどきしたけど・・・(汗)。絶対買ったつもりでいた続編が見つからないので、すぐ探しに行かなきゃ!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 12/03
ヒロ@いつも心に太陽を!
したっぱ店員さん、この映画は本当に見る価値ありなのでレッツレンタルなのですよ(>∀<*)!!先月は漫画や小説の原作ありきの作品を3つ見たのですけれど、個人的にはこの映画が一番好みでした。もししたっぱ店員さんも気に入ってくださればファンがまた増えて映画にも続編がきっと・・・(-∀-*)☆
ナイス!ナイス! - 12/04 21:06

したっぱ店員
なるほど、そんな野望がおありで・・(^v^)。了解です!片棒担ぐべく、私もがんばります~!
ナイス!ナイス! - 12/04 21:24


久しぶりにやってしまった・・・順番間違えて読んでました。気づいた時には遅かった;;でも、楽しめました!二人がどう再会したのかというのをちゃんと知れました。チワワについてもエピソードがあったことに驚き。心理描写が細かいので、想像しながら読めました。出てくる人たちのキャラがみんな個性があって濃くて印象深い人たちばかり。そして最後の方は少し胸にこみ上げてくるものがありました。これを読んで映画も気になってきました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

最初は「大して面白くないや」、と思いつつ読み進めていくうちに、「なかなかだね」ということになり、主人公多田や行天の生い立ちなんかが分かり始め読み進めていくと、物語に熱中してしまった。「やはり直木賞もの」なんて、納得したりして・・・。モデルとなっている町は、町田市かしら・・・。町の雰囲気やキャラクターの描き方など、しをんさんの文章力にほれぼれしてしまう。でもイラストは僕には「いけません」と言いたい感じもある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

しをんさんは『月魚』以来二冊目。やはり読みやすくて、しかし笑えたりじーんと出来て面白かった。友情と表現して良いのか分からない、多田と行天のへんてこな距離感と絆がいいなぁ。二人ともとっても魅力的だし、ルルや星くんなどキャラが皆いい味出してる。番外編もあるみたいなので是非読みたい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 08/03
seri
私も同じく月魚以来2冊目でした!一緒だと思い、コメントしてしまいました。
ナイス!ナイス! - 08/24 22:01

spi@灯れ松明の火
>seriさん コメントありがとうございます(*^_^*)順番一緒ですね!私は次は番外地かなぁと思ってます♪
ナイス!ナイス! - 08/26 04:24


幸せに、触れるのが、怖いのかな。冬場に、ドアノブに指先をやるのが、無意識に怯えてしまうみたいに。本当は、耐えられない痛みじゃないのにね
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

多田と行天のサラっとした関係が良かった。お互いの事を全て知っている訳ではないし お前のためなら何でもできる!!という熱い友情ではないけれど それでも確かに相手の存在が自分の居場所を作っている・・・素敵な関係だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

こんな便利屋さん、近くにいたら色々と頼みたいな。行天の抱えているものは伝わってきたのでが、多田についてはもう少し説明が欲しい。外伝を読めば就職前の多田についてもっとよくわかるのだろうか。映画になっていたのか。イメージより俳優さん二人が若い感じだがこれはこれでいいキャスティングって気がする
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/20

映画観た記念、諸事情により再読。男性コンビのつかず離れずの距離感にぐっとくる。便利屋稼業で出会う人々の事情と絡ませて、多田と行天の過去が明らかになっていく様は鮮やか。過去と向き合い、受け入れる物語。多田が行天に対して負い目があるのも「月魚」と被る。「月魚」のふたりが年を経て現実的になったのが、「まほろ」のふたりかなぁ、とか。まぁ、行天と真志喜は似ても似つかないけど。印象深い言葉の多い作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/05

初三浦しをん作品です。人気作家の映画化作品ということで、緊張しながら読みました。多田と行天、それぞれが傷を抱えながらも、便利屋として何故か厄介な仕事に巻き込まれる2人。ひたすら行天に振り回される多田に笑ってしまいました。他の登場人物も個性的で魅力的!特にルルと凪子さん、大好きです!密かに、シンちゃんもお気に入り(笑)ラストの「幸福は再生する。形を変え、さまざまな姿で、それを求めるひとたちのところへ何度でも、そっと訪れてくれるのだ。」には感動しました。そうだといいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/12

気が付いているのに動けないのはやっぱり何かがあるからなんだと思う。読み始めと読み終わりでこの二人に対する自分の感想が微妙に変わってて、面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/06

郊外。衛星都市。都心から程よく離れた片田舎。都心に出なくてもそこそこ楽しく暮らせるサバービアで巻き起こるやるせない小さな事件。現代の日本のハードボイルドって、こんな感じになるんだろうな。多田と行天の掛け合いが楽しいです。まほろ市はまほろばなんですよ、ホントに。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 05/31

まほろのモデルの街に住んでいたので、なんだか嬉しいですね。こんなにバイオレントな街でないと祈りつつ、青線があったのも事実だしなあ。
ナイス!ナイス! - 05/31 23:11


初読み作家さん。何でも屋を営むバツイチの多田の元へ、元同級生で女に興味のない行天が転がり込み、大掃除からキナ臭い事まで手伝う短編集。正直、挿絵も設定も言動もよくあるBLっぽいなぁと思いながら読んでいて、読み終わった後によくよく表紙を見たら、林檎の穴にタバコを突っ込んだ絵…。伝統的隠喩じゃないか。「つまり、わざとって事ネ」と腑に落ちちゃいましたよ。ハードボイルドというにはぬるく、推理物にしては謎がない。言うならば「日常系」、かなぁ。え、これって直木賞受賞作なのか。面白くないわけではないけれど…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/31
六畳リエ
以下、あらすじ。【多田便利軒、繁盛中】消えたチワワの飼い主探し。行天との再会。【行天には、謎がある】チワワの新しい飼い主捜し。【働く車は、満身総意】まほろ市に蔓延する新しい麻薬の売買方法。【走れ、便利屋】ストーカーを退治する方法と、行天の過去。【事実は、ひとつ】罪を犯した友達と友情を確かめる方法。【あのバス停で、また会おう】血の繋がりと家族、多田の過去。
ナイス!ナイス! - 10/31 19:52

六畳リエ
映画見てきました。原作のグダッとした雰囲気がすごくよく出ていました。子役がセリフを言う時、目をつぶって丸暗記な感じがちょっとアレでしたが、良い映画でした。正直、文章だと隠れBL臭が強すぎて辟易した部分もあったのですが、いい感じに素の男っぽくて、すとんと綺麗に収まった感じです。
ナイス!ナイス! - 05/27 23:06


図書館で予約。便利屋さんって職業は聞いたことがあるが、使ったことはない。でもこんな人情のある多田便利軒が側にあったらお願いしたい。もちろん行天も一緒に。そのときはもう少し行天が「生きていたい」と思えるようになっていてほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/08

友人の薦めもあり、三浦しをんさんデビューしました。タイトルをみて「まほろ駅・・・って、可愛らしいタイトルだから、ファンタジー系かな?」と思って読み出したら、中身は濃かったですね(^_^;)自分も縁がある○田市を舞台としたヒューマンドラマで、登場人物もそれぞれキャラが立っていて、舞台背景も一般的では無い中で、濃やかで尚且つ深い心理描写をサラリと書いているところがすごいですね・・・人間は誰しも身体や心に傷を持っていると思いますが、行天が多田に言った「どうして楽になっちゃいけないんだ」のセリフは重かったですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/27

★★★★ 行天のキャラが特に良い。星も好きだ。ひとつの市内で淡々と話が進んでゆくが、単調さは全くない。オムニバス「シティマラソン」で三浦氏は初読。印象が良かったので手を出した本作なのだが、予想以上に良かった。一気読み。読後に皆さんの感想で直木賞作品&映画化を知ったw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/17

久しぶりのしをんさん^^ しをんさんの描く人物は、なにかしら切ない事情を抱えてる。今回は、多田さんが痛かった・・・。奥さんとの事情・・・。そこに子供の事情が加わったりしたら・・・。どうしようもなくなって突き刺さった。多田さんが、いつか全てを受け入れられる日がくるといいね。それからこれってどうなのかな。私、密かにホシさんのキャラ、好きかも・・・(汗)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/14

暗い過去のある二人が主人公だから、暗い話になるかと思いきや、なんだかんだ最後はほっこりしました。意味不明な行天に振り回されてる多田がおもしろい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/22

nai
3月23日開始〜同日読了。友達が面白いと言っていたので。六話収録。過去に何かありそうな二人が便利屋の仕事を通して様々な出来事に遭遇する話。あくまでお仕事というスタンスから出ないので、ともすれば暗くなるのにほど良い距離に収められている気がする。二人よりはルルやハイシーといった周囲の人物達が好き。お気に入りは5話。清海ちゃんが格好いいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/23

読みやすい本でした。ざーっと読めてしまう感じ。というより手が止まらなくて、ざーっと一気に読んでしまったのですが。台詞とかの言い回しや言葉選びが好き
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/09

再読本。図書館で「番外地」が借りられたので、併せて読み直しました。読んだ当初も一気読みでしたが、今回も一気読み。多田と行天の距離感が好き。他の登場人物へのそれぞれの感情移入の仕方もそれぞれの個性が出ていて、こんな二人に何かを依頼したい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/10

読み始めて「あ~、まずいっ」と思ってしまった。私の苦手な雰囲気が漂っていたから。でも今回はなぜかスルスルとページが進む。<まはろ市>で便利屋を生業とするくたびれた男と、ひょんなことで転がり込んだ元同級生の男。二人が市井の人々の間で織り成すちょっとした日常を淡々と描いている。所々言い回しが軽妙で、病院の待合室で噴出してしまったのを、何度か咳で誤魔化さなくてはならなかった。あっさり二日で読み終わった今、面白かったのかどうかというと・・・正直わからない。直木賞作品であることも、映画化されることも知らなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 02/06
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
こんばんは~。実は私も書読の時には???で合わない…と感じていたのですが、再読してみたらじわじわ~と来て、今ではすっかりまほろファンです。ま、これが直木賞ってのは微妙ですが…w
ナイス!ナイス! - 02/06 22:55

よむよむ@灯れ!松明の火<文庫フリークさんに賛同>
nyancoさん、コメントありがとうございます!サラサラ読めてそれなりに良かったのですが、何にも残らないなあというのが感想でした。ヒトゴロシの話を読みすぎですかね^^; 即「番外地」を読みましたが、そちらの方が腑に落ちました。映画はどないなもんでしょうかね~
ナイス!ナイス! - 02/07 06:10


テンポがよくサラッと読めました。主人公の多田&行天が個性的に描かれているほか、周りの登場人物も、なかなかいい味を出していたと思います。「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを相手からもらうこと」等々、さりげなくいい言葉が出てくるところも良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/28

多田も行天も、ルルとハイシーも、由良も清美も、みんな心に暗いものを抱えている。だからこそ冷たく、優しい。サラッとして読みやすく、でもよい言葉とかもちりばめられてておもしろかった。なんとなく多田と行天が、伊坂さんの「陽気なギャング」の人たちと重なりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/19

再読。何をやらかすかわからない行天は、女心をくすぐるような。そしてちょこちょこ可愛いでしょ。車のドアに傷つけた翌日トイレ掃除していたりね。気が付いたら懐いて後ろをついて来ていた野良犬のようなイメージ。「不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはない」その時その時の気持ちのまま行動して死にそうになっちゃったりする行天のむちゃぶりは「すべてが元通りとはいかなくても修復することはできる」の有言実行だ!そしてそれは、由良に向けた多田の言葉「おまえが誰かに与えられる」と同意。これも修復だよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

重たい内容を、ふわふわした軽い描写でうまいこと書いたと思う。でも小説よりも、漫画とか映画の方がはえる内容かなーとは思います。登場人物にリアリティがないと言うか。作者の男性の好みがわかるわー笑 表紙めちゃかっこいい!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

過去にあったこと―自分が犯してしまった過失、陥らざるを得なかった状況などから再生していくお話 1人で回復できなかったら誰かに助けてもらってもいいじゃないかと最後に温かく残りました。「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだ」という凪子さんの言葉が好きです
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

誰もが心に闇を抱えて、それでも生きている。便利屋の多田の目の前に現れる、高校の同級生ってだけの知り合い、行天。この二人が中心の物語。このタイミングで二人が再会したのはきっと必然なんやろうな。章名が書かれている各ページの絵好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/05

なんでもっと早く読まなかったんだろうと悔やまれるくらい面白かった!!しをんさんの作品は「乙女なげやり」のエッセイから入ったワタシなので、こんな作品も書ける方だとは思ってなかった…しをん先生ごめんなさい。今月は「三浦しをん作品読書強化月間」に決定!次も早く読むぞっ☆
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(9) - 05/14
ヒロ@いつも心に太陽を!
蕪さん>私はちょうど今、お風呂でちまちまと『ビロウな話で恐縮です』を読み返してます・・・この本もかなり好き!!!機会があればぜひともお会いして語り合いたい作家さんなのが私にとってはしをんさんですー!!!
ナイス!ナイス! - 12/06 17:16


ビロウな話!私も大好きです!!受験で落ち込んだいた時にこの本を読んで、元気もらいました☆エッセイ以外では「月魚」「風が強く〜」「木暮壮物語」が好きです!「舟を編む」は読みたいなぁと思いつつ、他の作家さんに浮気中です(苦笑)
ナイス!ナイス! - 12/06 17:55


便利屋として淡々と生きていた男と、高校時代の同級生の男が出会うことで始まる人々との物語。距離をとりつつ仕事をする便利屋の多田だったが、行天の行動で出会う人と深く関わっていく。行天に振り回されつつも大事なことに気づかされる。不器用な多田と行天との微妙な距離感がどうなっていくかが最後まで気になる。(ちなみに二人とも男です。男の友情の話です)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - --/--

2冊目のしをんさん。『風が強く吹いている』のときと同じく個々のキャラクターが魅力的でぐいぐいと引き込まれた。ただキャラクターに魅せられすぎて(特に行天)重要なストーリーの方の感動所?を逃してしまった気がする。著者の一番伝えたい所を、自分の勝手なイメージが邪魔してしまった感じ。もっと入りこめたはずなのに・・・といった消化不良の読後感。まだまだ鍛錬が足りない自分に反省。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/04

適度なハードボイルド感、見たくないものは見ないで楽しめる程度の。便利屋さんはなかなかよい題材ですね。行天の変わったキャラが話をひっぱっていって面白かったです。登場人物の痛みが書いてあるのに、心に痛く響いてこないところが良いところでもあり、悪いところでもあると感じた。(ビビリの為、キツイ描写では読めないので)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

tmk
番外地を読んだら依頼人たちのことをあまり覚えていなかったので再読です。繋がりました。多田と行天の関係も温度が少し上がった気がします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

何となくのイメージで、便利屋さん=中年のオジサンって設定で読んでいたのだけど、2章に入るところの挿絵で「ん?ん?ん?」これって多田と行天?ということで、その後は想像力豊かに読めました(笑)お互いが相手を不器用に思いやってて、すごく素敵な関係。家族の繋がりを考えさせられる最後の章が一番好きかな。幸福は再生するかぁ。素敵な一文でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/12

過去に囚われている便利屋のもとに、未来がどうでもいい同級生が転がり込む。スーパーマンのように解決するでもなく、探偵のように犯人を捕まえるでもない。普通の便利屋の話。その普通がある意味いい味をだしている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/24

はじめての三浦しをん。名前のイメージからか、小難しい作家だと思い込んでいて、ここがなければ読まなかった一冊。挿絵の行天が素敵で、すっかりお気に入りに。過去は取り戻せないし、一度起こってしまった事の取り返しもつかないけど、生きてさえいれば誰かの「大事な人」になる事はできる。誰かを大事に思うことはできる。それにはまず、自分を大事に思わなきゃなんだなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/11

長編のような、連作短編集のような、繋がりあった小説。キャラクターは一癖あり、かなり強烈。テンポよいストーリーは読みやすい。最初は便利屋という、見舞い代理やら、バスの間引き運行調査やらの商売の面白さが楽しい。そのうち、「切られた小指」が象徴するように、彼らの「断ち切られた過去」が明らかになってくる。そんな中に登場してくる夫婦や親子などの関係が、微妙で不器用で暖かくて、人と人との繋がりを考えさせられる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

身近な感じで、ちょっぴり切なくて、でもコミカルで、ミステリ要素もちょっぴりあって、読み終わったら温かい気持ちになれる作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - --/--

多田目線だった初読時の「な…なんなん、行天…」的な衝撃は薄れ、行天サイドが印象に残った再読。複雑で厄介な人間の心理を、どうにも美しく温かく捉えがちな多田の愚直さと善良さ。それを鼻で笑いながら、一方で救われてもいるだろう行天。自分にはもはや抱けず口に出来ない、世界や人間への希望を、他人に託し肯定される安堵感。そういう存在に、再生を否定してほしくないと願う心情は、勝手ながらすごく理解出来る気がした。多田を通して触れる世界は、時に愚かで哀しくも生々しい人の生と体温に満ちている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/02

多田は、自分を許せないし許さない。いつも幸せにならないような選択をする。行天は、親への憎しみに囚われてる。殺さないので精一杯で、そこからどこにも行けない。生きているのがたるいのに、死ぬ勇気もない。じゃ、どうしようか。。というお話に受取れた。人を変えるのは「出会い」動かすのは「感動」だと相田みつをさんが書いてた。多田と行天がそういう出会いができたのかイマイチわからないが、自分だって幸せになってもいいんだと、思えるようになって欲しいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/28

そっけない二人の言い方は時に冷淡に感じられるが、ハナチャンのときも由良のときも知らんぷりして通り過ぎることができない、実は心根のやさしい人達なんだよね。いかにも的なやさしさの押し売りよりずっと心に響く。でも、そんな二人の閉じられた胸の奥には悲しい思いが詰まっているようで、読みながら気になって仕方なかった。多田と行天はお互いをウザく思っているのだろうか。はたから見ると二人でいることで救われているような気がするけどね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/13

「番外地」を読んで単行本に挿画があることを知り、挿画見たさに「便利軒」の単行本を借りました。やっぱり下村さんのイラストは素敵でした♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

まほろの舞台となった町は私の生まれ故郷である。それだけで思い入れが強まる。其処此処に登場する地名は、多少変えてあるものの、いちいち実在する場所とリンクする。それを探し出すのも面白いのだ。駅裏も昔は本当にあんな感じだった。行天のキャラが魅力的だし、なんだかんだ言いながらも多田とはいいコンビだと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/24

おもしろかった~!!読んでいて楽しくなる。便利屋の多田と行天のコンビ、なかなか息があっているように感じました。これからもどんな仕事が舞い込んでくるのか楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/30

男二人、それぞれ事情を抱えつつ営む便利屋業。まほろ市民の要望は底なしで、時にはヤバイ依頼もプロとしてやり遂げる・・・。多田と行天、どちらもかなり格好よろしい。思いのほか乾いたハードボイルド感があって、「男の美学が滲むバディもの」として楽しめました。特に、エキセントリックな言動の裏に繊細さを隠し持つ行天が魅力的。「だれかに必要とされるってことは、だれかの希望になるってことだ」ひとつの幸福論とも言える彼のこの言葉は心に沁みました。行天の気になる幼少期は?続編に期待です。
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面白い!以前読んだ時は、なんで途中で挫折しちゃったんだろう…。キャラ設定が巧く、キャラ達が生き生きと動くのが三浦作品の魅力。行天の指にまつわる多田の思いや、北村さんの産院取り違え疑惑の話も巧いな~。最終章の「あのバス停で、また会おう」は、何とも憎い。行天が行ってしまうのか、結末を知っていてもハラハラしてしまった。さ、これで続編も楽しめるぞ~!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 10/20
mitsuru1
ああ、これが直木賞だったんですか、おっしゃるとおり、と言うほどこの方の本は読んでませんが、納得です。続編有るんですか。
ナイス!ナイス! - 10/23 08:18

nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
>mitsuru1さん、コメントありがとうございます。『まほろ駅前番外地』が今月出版されました。私はこのところ続編読みが続いています。
ナイス!ナイス! - 10/23 08:23


男性の友情ってこんな感じなのかなあと、べったりしすぎずでも大事なところは押さえてる・・・みたいなのが伝わってきた。でもこの物語の主題?「幸福は再生する」というのがいまいち伝わってこない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

高校の頃、こんな現実を想像だにしなかった。便利屋稼業、元同級生の野郎二人暮らし。隣県に埋もれる立地条件の我らがまほろ市の如き異分子的存在。かつて思い描いていた未来と相当違う、それでも他ならぬ自分の足で歩いてきた道。多くを失い、得られぬものもまた多く、それだけに手元に残った一握りは尚更貴い。量産型の既製服のような幸福は、破れてしまったり勝手に脱ぎ捨てたりしてもう手元にない。でも小汚いシャツや奇抜なアロハのように見た目はアレだけど肌に馴染む服のようなこの生活も、多分幸福なのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 11/29
猫村さん
町田市は東京だよ、街だし(町田市)~♪ このくだらないダジャレのおかげで神奈川だと思ったことはないな~。
ナイス!ナイス! - 11/30 11:59

ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
猫村さん> 出た!ご当地ギャグw。なるほど、それを知っていれば町田市に対して失礼な勘違いはしなかったかも。にしても、東京と神奈川の県境って肉食動物の上下の歯の噛み合わせのように入り組んでる気がします。
ナイス!ナイス! - 11/30 22:47


これでしをんに嵌りました。ドツボです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/09


まほろ駅前多田便利軒

なんか自分の中をのぞき見られたみたい。自分自身も自分の周りも、うまくいかないことは多いけど、その時こんなだったと思う。少し気恥ずかしい気持ちと、分かってくれてありがとうという気持ちが交錯した。性善説も捨てたものではないと感じた。
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