すずめっぐ
六人の男性作家による恋愛短編集。ささやかで、甘酸っぱくて、あたたかい。小さな子の「たからもの」を、ちょっとだけお裾分けしてもらったような気分の読後感。あえて一番のお気に入りを選ぶなら、Sidewalk Talkかな。

I LOVE YOU (祥伝社文庫)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 04/09
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ナイスした読書家さんと感想
『百瀬、こっちを向いて』目当てだったけど(大好き!)他の収録作に伊坂さんの短編があり「この人恋愛モノも書けるのか!」と驚いた。あれだよね、やっぱ最後は奇跡みたいに色々つながるとこが伊坂さんなのかな?語れるほど伊坂作品知らないけど(-∨-;)個人的には『卒業写真』が気に入った。人間違いって気づいた時のあのドキドキ感はよくわかる(笑)それにタジオとムーミンのハイブリッド、いいじゃないか!!『突き抜けろ』の木戸さんは京都に暮らしてたらモリミーの作品にも出てきそうなキャラだと思う。この恋愛アンソロジーは当たり☆
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/26
うかうかしてる間に、次の本を読み終わってしまった!とりあえず、読んだ順。「卒業写真」「SidewalkTalk」「百瀬、こっちを向いて」「突き抜けろ」「魔法のボタン」「透明ポーラーベア」
かなり全作品良かったですが、割と中村さんがお気に入りだったな〜。
でも、男向けだよね?
ということで、お気に入りになりそうな作家さんが、また増えてよかったな!
どの作品も読後感が良くて好き。こんなに粒ぞろいなアンソロジーも珍しいのではないだろうか。市川作品は初めて読んだが、何やら少女マンガチックで一番好きかも……。中村航作品は恋愛よりもむしろ友情メインという感じだったけれど、やっぱり好き。本多作品はちょっとほろ苦系だけど後味スッキリな上質のチョコレートを食べた気分。よかった〜〜。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/07
恋愛小説といっても、作家さんによってずいぶん感じが違うモノなのね・・・。伊坂作品は回想登場のみの『姉』の存在感に圧倒されました。石田作品は甘い正統派ラブコメ。市川作品は女性視点の少女マンガ系。中田作品は男性作家にしか描けないであろう女性陣が魅力的。中村作品は、ん?恋愛小説というよりは男同士の友情メインだよねw・・・で、特筆すべきはラストを飾った本多孝好さん!別れを前にした2人というホロ苦設定なのに、読後感が良いという不思議さ!!フルコースの最後にエスプレッソが出てきた感じです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/05
染色体XYのロマンチック街道まっしぐら。一言コメントx6連発。透明ポーラーベア:「クイズの司会者は何代目の彼?」、魔法のボタン:「衣良クサ!(e)」、卒業写真:「恋の秘密の時効は九年」、百瀬、こっち向いて:「沁みるぞ、ジーンと!」、突き抜けろ:「I love youth」、Sidewalk Talk:「トリを務める香」 寄席で最後に壇に上がる人をトリと呼び、寄席の興行収入から芸人の出演料:ギャラを取る人が真打。つまりトリ。→cf.語源由来辞典。伊坂さんと本多さんの二編で本体価格\500は払うぞ。続
友人に貸すために、1年ぶりに再々読。全ての話が好きだけど、伊坂幸太郎の「透明ポーラーベア」と本多孝好の「Sidewalk Talk」は秀逸。こんな恋愛がしてみたいものです。永田永一(笑)の「百瀬、こっちを向いて。」が今月末に文庫化するみたいなので、そちらも楽しみ。









