もっとドロドロしたものが出てくるのかと思ったら、じわりじわり穏やかな波だった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/09



ナイスした読書家さんと感想

孤独死、遺品整理…こういったものをテーマにした作品かと思えば、少し違いました。映画監督を夢見る門川という青年がどうにも掴みどころがなく、彼がどうしてそんなにも遺品の8ミリの映像に魅せられたのか…というところがピンとこなかった。映画好きの彼が、どうしてそんなにもあのフィルムに魅せられ、突き動かされるように日本中を精力的に移動し探したのか…、ここがどうにもストンとこなかった。ただ、何処に行っても『フィルム』の存在に激怒する老人たちの様子が気になった。続→
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/17
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
彼が見たフィルムと、老人たちが覚えていてフィルム、それぞれが持つ意味が判明する後半は非常に興味深く面白かった。戦争にまつわるそんな過去があったとは…老人たちの思いが何であったのか、パッと解き放たれた瞬間、心にストンと何かが降りてきました。 そういった意味で非常に興味深い本でした。
ナイス!ナイス! - 01/03 20:31


決して華やかな話題ではないし、大それた感動がある訳でもない。孤独死をした老人の人生を辿るフリーターの青年と共に、読者である私は生きる事の意味を考えさせられる。人は皆、一人では生きていない。意味のない人生なんて無い。自分の人生に誇り高く在りたい。 期せずして、主人公は岩手県大船渡市三陸町を訪れる。更に人の命の重さと儚さを感じずにはいられない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23


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