Gilles B.
面白い。リアリティある小説もいいですが、どうせフィクションならこのくらいのぶっとび感があってもいい。予想を超えた展開、そしてジャックってなんなんだよって読み進めていくうちに、そうかそういうこともあるのだなあという気がしてくるから不思議。誰にでもはおすすめできませんが、独特の世界観が楽しめた。怪作。★★★★☆

Jの神話 (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 03/28
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ナイスした読書家さんと感想
全寮制の名門女子高で続発する怪事件。一年生が塔から墜死し、流産して死んだ生徒会長の子宮からは胎児が消えていた。事件の背後で暗躍する「ジャック」とは何者なのか?/百合風味の学園ミステリといった体裁で始まった物語が、後半にはエログロ伝奇SFと化す著者衝撃のデビュー作。唖然というか脱力の真相だが、一応伏線は張られ、破綻はしていない(ジャックの殺人シーンを描いたプロローグは再読推奨)。遺伝子関連の薀蓄を伏線として仕込み、それを神話的奇想に収束させ、辻褄を合せる力業には感心しました。/※但し取り扱いには注意が必要。
きっついなあ・・・久々に何度も読むのをやめようかと思った。プロローグは殺人描写から始まりミステリー?と思いきや第1章は青春小説っぽい感じに。しかし章が進むにつれ段々と闇の部分が見え隠れしていく。はたしてあの最後は必要だったのだろうか
図書館借り本。どうしてこうなった?!序盤~中盤こそ本格ミステリーといった感じなのに最終的にはSFにっ!?と、思ったら乾さんのデビュー作かつ第4回メフィスト賞受賞作。なら仕方ない(笑) 乾さんってだけでぶっ飛んでるのに、メフィストなら尚更。まぁ、読書中(終盤野除く)は十分物語に没入出来たので文句はありません。でも人にはオススメ出来ないかな(苦笑)
☆6 女子高の寮が舞台という王道ながら魅力的なミステリ風で始まったが、途中探偵の黒猫が捕えられたあたりから一気にトンデモ系に様変わりした。表現はちょっと官能的かもしれないけど、アイデアや終わり方はいいと思う。ただ最後の数ページはなしにしてなんとなく含ませる程度でよかった。警察や探偵側の描写がどうも読みづらいし探偵自身の性格もいまいちだったが、女子寮側の青春ただよう雰囲気はなかなかよかった。この「ジャック」のアイデアを中心に中・短編くらいにまとめてみるのもありかもと思った。
★☆☆☆☆ ::: さすが“初期型メフィスト作品”。無茶苦茶な設定、展開、そして、イっちゃってる登場人物に、思わずアホかと毒づく。後半では怒涛のエログロ描写が待ちかまえているので、女性やお子様にはオススメできません。











