清澗寺シリーズが自分には無理と悟ってから手を出さなかった作家さんだが、これは物凄く楽しく読めた。攻が動かないなとムッとしたが嫁だからと言われると超納得。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/18



ナイスした読書家さんと感想

面白かったです。平安時代というのがまずイイです。(読めない漢字が多々ありましたが;)雰囲気がどことなく雅なカンジで、文学小説を読んでいるようで世界に浸れました。平安時代の風習や食べ物なども出てきて興味深いです。主人公の朝家が風貌の冴えない貧乏貴族だけど、読書オタクで何にでも素直な心を持っているのが魅力的です。対する攻め様はこれでもかというくらい完璧な美男子で厭世的になっている彼が朝家に夢中になっていく様が良かったです。苦難を乗り越えて晴れて両想いになれたんだから、その後のラブラブ話も読みたかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/25

設定やキャラには気をひかれるものの、入り込むにはいろいろハードルが。前作よりは大丈夫でしたが、展開上どうにも苦手な場面が二箇所ほど。妻(笑)はともかく本人、知恵者と評されつつ、相手に翻弄されまくりーの、不得手な場にばかり引きずり出されーのと、実感できる場面皆無というのが微妙にせつない…逆に可愛気だけはこれでもかとばかりに満載でしたけど。あと、単純に好みの問題として、事物の描写はもすこしさらっと流していただけたほうがお勉強感がしなくて読むほうとしてものりやすかっただろうなと。


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